夢、別名呪い
諦めたはずなのに
いつも捨てられないのは
残酷な可能性が
ぼくを放さないから やめてよ
知らない振りで誤魔化しても
心は泣いてるんだよ
とうに枯れた泉を
一人汲み続ける laugh me now
ぼくのりりっくのぼうよみ
つきとさなぎ
サイタマノラッパーのエンディング曲でした
あのドラマが良すぎてな。
何か夢を持ってしまった業なんですかね。
大人は子供に夢を持てと言う。本当に無責任に。
分不相応な夢なら諦めがつく。叶わないと理解するからだ。
しかし、叶いそうな夢が叶わないのが本当に困る。
簡単に捨てられなくなる。
なりたい自分になれない自分が惨めで叫びたくなる時がある。
たった一歩のベットができない。勇気がない。
酷たらしい現実は弱い心を待っていてはくれない。触れないままでいてほしい中身の事については、わかっているのは誰よりも自分自身なのだから。
他愛ない会話の一言がなぜだか残って時が経ってシコリになって。心の血管に瘤ができてる感覚だ、悩みがないように振る舞うのも疲れるさ。
耳障りの良い成功したヤツの話は聞くな。
痛い所を突いてくる嫌なヤツの言葉こそ金言さ。
うだうだ言ってもやるしかないのが辛い所だ。失敗したところでonce again、立ち止まる暇は無いのさ。
あー
どっかに4億くらい落ちてねーかなー