![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/39551478/rectangle_large_type_2_00fa9df717c0632f77928490e24b2000.jpg?width=1200)
近赤外カメラモジュール②
カメラの検討結果をまとめる。
1.検査エリアで見たい対象(最小の点)
0.25mm×0.25mmくらいの予想。
(実物をざっくり測定した結果)
ただし、撮像した結果によっては再検討する。
2.撮影エリアは7cm×7cm
検査エリアは3cm×3cm
イメージは下図の通り。
レンズの選定で、撮影エリアが1cmほど小さくなっても大きくなってもOK。
(検査エリアで対象が見れたらよい)
3.カメラ設置位置による画角
①高さ6cmで60°~61°
②高さ8cmで46°~47°
※カメラ設置位置は手に入るレンズで再検討
※参考にした計算サイト
4.必要なフィルタ性能
①可視光カット
②赤外線透過 手持ちのライトは940nm
(赤外線5W 3チップLED搭載)
※手に入るフィルタにより850nmに変更可能。
(ライトを新たに購入すればよい)