河野太郎大臣1週間の報道をフラッシュバック2月28日~3月6日
2月28日
河野太郎ワクチン担当相は28日のフジテレビ番組で、新型コロナウイルスのワクチン接種当日に急遽(きゅうきょ)余りが出た場合などに、自治体がどう対応すべきかといった内容を盛り込んだ指針を近く公表する考えを示した。「希少なワクチンを無駄にしないことが優先されなければいけない。最後は現場の判断に委ねられるようにしていきたい」と語った。
ランウェイが始まる直前に、メッセージが公開。「ワクチンを打ってコロナを押さえつけて、また楽しい時間を取り戻せる。TGCをリアルに開催できる、あるいは好きな人とデートを楽しむことができる時間を、一緒に頑張って取り戻していきたい。ワクチンの順番が回ってきたら、打って下さい。よろしくお願いします」と一礼した。
3月1日
A:これは菅先生にお伺いすることはできない内容なんですけども、脱原発っていう立場で次の総理大臣として河野太郎さんは支持されますでしょうか、小泉先生。
小泉:いや、支持しますよ。
新型コロナウイルスワクチンの接種に向けては「6月末までに65歳以上の高齢者全員にワクチンを2回接種する分の配送を行いたい」と強調した。河野太郎ワクチン担当相も「自治体がワクチンを打ち始めたときにワクチン切れを起こさないように(接種の)スピードに合わせて供給する」と述べた。
2日
河野太郎規制改革担当相によれば、日本の最新の新型コロナウイルスのワクチン入手に関して、アメリカの製薬大手ファイザー製のワクチンが今年6月末までに高齢者全員が2回打てる分量を各自治体に供給できるとしている。ただし、欧州連合(EU)の承認次第だと付け加えた。
河野太郎ワクチン担当相は2日午前の記者会見で、米製薬大手ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンが日本でも零下15~25度で最大2週間保管できるようになったと発表したことに関し、米バイオ企業モデルナ社製ワクチンのために調達していた冷凍庫もファイザー社製ワクチンの輸送や保管のバックアップとして活用していく考えを示した。モデルナ社製ワクチン用の冷凍庫は零下20度で保管できるという。
河野太郎内閣府特命担当大臣(行革担当、ワクチン担当)は2日の会見で「ワクチン接種の会場で、タブレットを用いて(接種券の)バーコードを読み込む予定としている。このタブレット端末の契約をした。端末レンタル、通信回線の提供、配送・回収、故障対応、ヘルプデスクなど一連の業務を含んだものになる。全国の接種会場で端末を用意したい」と語った。
3日
新型コロナウイルスワクチン接種の調整を担う河野太郎行政改革相は、先行接種を実施している医療機関の一つでワクチンを保管する超低温冷凍庫が停止し、約1千回分が使えなくなったことについて、原因を説明した。「おそらく一つのコンセントに複数の機器が接続された結果、電流が低下し、温度が上がって、残っていたワクチンが使用不可能になった」と答弁した。立憲の森ゆうこ氏の質問。
行政改革・ワクチン担当大臣の河野太郎大臣が3日、参院予算委員会に出席。河野大臣のマスクに河野大臣が描かれていたことにネットでは注目が集まった。
河野太郎ワクチン担当相は3日、自身のツイッターで新型コロナウイルスのワクチンに関し、一般の医療従事者を対象とした接種が始まったと明らかにした。安全性確認のために募った先行接種約4万人に続くグループで、約470万人が対象。65歳以上の高齢者は4月12日に開始し、6月末までに必要な量を都道府県に配送完了する計画だ。
5日
河野太郎ワクチン担当相は5日の記者会見で、米製薬大手ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンに関し、4月中に1瓶あたり6回接種できる場合の最大値で1025万6220回分が国内に到着するとの見通しを示した。5月前半には医療従事者ら約480万人が2回接種できる量を各都道府県に配送し終える見込みも明らかにした。
SilverMoonEYES
ワクチンの話ばかり、毎日毎日。仕方ないかもしれない。
けれど、規制改革行政改革で閣下がやっていることをマスコミが取り上げてくれないかな。地味で地道な話であまり騒がれてなくても、大切なことはないのかな?
話題にならないと、売上にならないと、やはり報道の会社さんはやりたくないのかな。売ってナンボだからね。世の中は…。😔😔
本当は、毎週何かしらテーマを決めてご本人にメールで取材をして、それを記事にできたらいいいなあと真剣に考えていた時期もありました。
後援会さんでもないし、神奈川15区に住んでもいない、地方の普通の会社員が応援しているに過ぎないので、たいしたことはできてなくて…。
スクラップブッキングみたいにはじめたこの企画も、何かむなしさを感じてくるような。😥😭😫😣
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