河野太郎大臣の報道フラッシュバック11月1日～11月7日
11月1日
>国会は2日、菅義偉首相が出席し衆院予算委員会が始まる。会期中は国会対応に追われる公務員の長時間労働も問題になってきた。月間残業100時間以上が4割との民間調査もある。河野太郎規制改革相が実態調査を指示した。菅政権はオンライン化で対応を促す。
11月4日
https://nettv.gov-online.go.jp/
【河野大臣・記者会見】本日（11月4日）の動画を掲載しました。
[冒頭発言] 大臣直轄チーム、行政手続における書面・対面の見直し
[質疑応答] 行政手続きにおけるオンライン化、河野大臣のツイート、オンライン教育、行政事業レビュー
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c6347c4ec21a484ccf4fbe6232d0d2eec5cd94a
>河野太郎規制改革担当相は4日の閣議後の記者会見で、行政のデジタル化に向け、オンラインになじまない行政手続きがあれば理由とともに11月下旬までに示すよう各府省に求めたことを明らかにした。
>ほとんどの行政手続きからハンコが消える。認め印によるものは全廃し、住民票の写しの請求や転入・転出届、婚姻届などから押印がなくなる方向だ。残るのは登録した実印によるごく一部の手続きとなる。「脱ハンコ」が達成できても、本来の目標である手続きの簡素化やデジタル化は難しい。
>「誰かを不快にする意図はない」。
河野太郎規制改革担当相は4日の記者会見で、「押印廃止」と彫られたはんこの写真を自身のツイッターに投稿したことについて、釈明に追われた。
11月5日
印鑑関連の話題のため、別記事に。
11月6日
｢はんこ」の廃止の次は「収入印紙」の見直し。河野規制改革担当相の直轄チームが、国に納付する各種の税や保険料などの手続きについて、その利便性の向上を図るため、各省庁への実態調査を始めたことがわかった..
>河野太郎行政・規制改革担当相は６日午前の記者会見で、秋の行政事業レビューでの検証対象について、防衛省の「次期戦闘機の調達」や文部科学省の「教育現場のオンライン化の推進（ＧＩＧＡスクール構想）など１３テーマを公表した。河野氏は「行政の無駄に切り込むことはしっかりやるが、レビューの公開の場で議論することで、国民に事業の意義を伝えることもやっていきたい」と強調した
【河野大臣・記者会見】本日（11月6日）の動画を掲載しました。
[冒頭発言] 地方公共団体における統計調査票情報の二次的利用手続の簡素化、令和2年度「秋のレビュー」対象テーマ等の決定、デジタル改革アイデアボックスオープン対話
[質疑応答] 令和2年度行政事業レビュー
https://t.co/ZsgD3v4wiQ
>総務省は11月6日、デジタル社会の構築に向けてマイナンバーカード機能をスマートフォン（スマホ）に搭載するための検討会第1回会合を11月10日に開催すると公表した。平井卓也デジタル改革担当大臣、河野太郎行政改革担当大臣で進めている行政手続きのデジタル化・オンライン化の一環となる。
>河野太郎規制改革相は6日、自治体や研究者が政府統計を2次利用するための手続きを簡素化すると発表した。およそ270の統計に関し、調査票の情報提供を受ける申請手続きを見直す。総務省が年内にガイドラインを改定し、来年1月から新たな運用を始める。
>政府は6日、行政改革推進会議（議長・菅義偉首相）を持ち回りで開いた。12～15日に各府省の予算執行を公開検証する「秋の行政事業レビュー」を開催すると決めた。防衛省が開発する次期戦闘機や菅政権が進める再生可能エネルギー促進など13分野を対象にする。
11月7日
>小泉進次郎環境相と河野太郎行政改革担当相は７日、東京・新宿御苑を訪れ、環境省主催の「菊花壇展」を昨年１１月に引き続き一緒に鑑賞した。２人が前回植えた菊の苗は、崖から垂れ下がったような「懸崖（けんがい）」作りに仕立てられ、長さ２メートルを超える成長ぶりを喜んでいた。
今週の気になる報道
開発が始まってもいないのに、無駄の点検をできるわけがない。 https://t.co/6WlCw95i8A
— 河野太郎 (@konotarogomame) November 3, 2020
河野氏が防衛大臣だった頃、事前に情報が漏れる。という不穏なことがあった。新屋演習場の話しが記憶に新しい。
今回も、そんな感じだろうか。政府関係者、政府筋。そういう発信をよく見かける。
「発表の一日前に教えてくれたら、一面に大きく書きます。他社と同時だと扱いは小さくなります。」というメディアは少なくない。
しかし、私は全てお断りする。
明日、正式に発表されるものを、一日早く、今日、報道することは、報道機関の社内的には褒められることかもしれないが、社会的な付加価値はない。
報道の使命は、誰も気がついていないけれど重要なことをしっかりと調べて、ニュースにすることにあると思っている。
火のないところに誰かが煙を立てたから、うちも煙を、というのは、どうなのか。
2020年5月11日 ごまめの歯ぎしり タイトルフェイクニュースより、1部抜粋。
まだまだ、この闘いはつづいていくのだろうか………。
しかし、様々な報道があった1週間でありました。😥😣😫😖🥺
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