河野太郎大臣1週間の報道をフラッシュバック11月8日~11月14日
11月8日
>菅義偉首相(衆院神奈川2区)の就任に伴い引き続き入閣した小泉進次郎環境相(11区)と河野太郎行政改革・規制改革担当相(15区)が7日、環境省が新宿御苑で開いている菊花壇展を観賞した。昨年に続き小泉氏が招待し、再生可能エネルギー完全利用やマイボトル用屋外給水機の設置なども説明した。
11月9日
>神奈川県平塚市出身の河野大臣。平塚出身の母をもつというフォロワーが「河野大臣も普段のくだけた会話では『じゃん』付けるのかなぁ?」と疑問をつぶやいたのに対し、河野大臣は「やっぱつけんべ」と返信。それに対してほかのフォロワーから「え、河野大臣、ほぼ中居くんじゃん。」と突っ込まれると、「いや、中居くんが・・・」と返信し、フォロワーとの交流を楽しんだ様子だった。タレントの中居正広(48)は神奈川県藤沢市出身で、「だべ」などの方言を使うことで知られている。
>河野太郎規制改革担当大臣と小泉進次郎環境大臣は7日、環境省が所管する東京・新宿御苑をそろって訪れ、開催中の「菊花壇展」で菊を観賞した。両大臣は、9月の自民党総裁選に際して、小泉氏が「河野氏が出馬すれば支持する」と明言するなど、信頼関係にある。
11月10日
>今年9月の末、河野太郎行革大臣がTwitterで「河野大臣て腎臓が悪そうな顔色なんだけど、ただの地黒なんやろか」というツイートを拾って「ただのアトピーだい。」と返した。そのリプに4.5万人の「いいね」がついたのを見て、アトピー仲間とかなり盛り上がった。
>河野太郎行政改革大臣がTwitterでよくつぶやく「アトピーだ、文句あっか」という言葉。アトピーに悩む人たちからも大絶賛を浴びていた。
>河野太郎行革大臣が9日、ツイッターを更新し、「やっぱつけんべ」とツイートしたところ「ほぼ、中居くんじゃん」という反応があったことから「いや、中居くんが…」と反論した。
>河野太郎行政改革担当相は10日午前の記者会見で、米大統領選で民主党のバイデン前副大統領の当選が確実となったことに関し「日米関係は非常な良好な関係を築けてきている。トランプ政権の下でも日米同盟は強固で確固たるものになったので、これを維持していくのは大事なことだ」と述べた。「(共和党から)民主党政権になっても、日米関係の重要性はお互い理解している」とも語った。
>河野太郎行政・規制改革担当相は10日午前の記者会見で、国立大学の事務処理効率化について「行政・規制改革ホットライン(縦割り110番)」に多数の意見が寄せられ、改善に取り組んでいると明らかにした。河野氏は「(河野氏の)直轄チームが文部科学省や国立大学と話し、かなり処理できるものは処理した」と語った。
河野大臣閣議後記者会見11月10日
>着任するや早速に省庁の「脱ハンコ」を実行した河野太郎・規制改革担当大臣。投票システムやインセンティブ設計を研究する坂井豊貴・慶大教授が、河野大臣にどのように規制改革を進め、日本経済を盛り立てていくのか、考えを聞いた。
『中央公論』12月号の対談記事から一部抜粋して掲載。本誌では「脱ハンコ」の背景、電波免許のオークションについても議論している。
11月11日
>中央省庁は午後10時に完全閉庁を―。国会対応などで長時間労働が常態化する官僚の働き方改革を求め、企業経営者らがインターネット上で署名活動をしている。残業代などで税金が無駄遣いされていると訴え、幅広く賛同を呼び掛けている。
>河野太郎行政改革担当相は11日の衆院内閣委員会で、「押印廃止」と書かれたはんこの写真を自身のツイッターに投稿し、はんこ産地や業界の反発を招いた問題に関し「しっかりとその意図が伝わらなかったことについてはおわびを申し上げたい」と述べた。
11月12日
>河野太郎・行政改革担当相が、ツイッターに新しく実装された機能「フリート」に言及するツイートをし、話題を呼んでいる。
>行政の予算執行の無駄を外部の有識者がチェックする秋の行政事業レビューが12日、始まった。15日までの4日間の日程で、防衛省の「次期戦闘機の調達」や文科省の「教育現場のオンライン化の推進(GIGAスクール構想)」など13テーマを取り扱う。初日の12日は「子供の貧困、シングルペアレンツ問題」がテーマ。河野太郎行政改革担当相や有識者のほか参考人として東京都足立区や大阪府箕面市の教育長らが参加し、意見交換を行った。
11月13日
>河野太郎行政・規制改革担当相は13日午前の記者会見で、行政手続きの押印原則廃止について約1万5千種類のうち99%以上が廃止される方向だと明らかにした。存続は法人登記の申請や自動車の登録といった印鑑登録などが必要な83種類にとどまり、「認め印」はすべて廃止される見通しとなった
>河野太郎行政・規制改革担当相は11月13日の定例会見で、警察が管轄する行政手続きの一部を、2021年からメールで受け付ける方針を明らかにした。対象は道路使用許可など。
11月14日
> 政府は14日、国の予算の使い方に無駄がないかを公開の場で検証する「秋のレビュー」3日目の作業を行い、航空自衛隊のF2戦闘機の後継となる次期戦闘機開発について、外部有識者を交え議論した。
>政府の行政改革推進本部は14日、予算執行の無駄や事業の効果を点検する「秋の行政事業レビュー」の3日目の公開検証を行った。日本原子力研究開発機構が廃炉作業を進める新型転換炉「ふげん」(福井県)の使用済み核燃料のフランスへの搬出に関し、再処理後のプルトニウムの扱いや費用総額が不明瞭だと指摘し、同機構を所管する文部科学省に見直しを求めた。
SilverMoon的今週の気になった報道
大手新聞社さんも大手テレビ局さんも、社是というのか、スタンスがある。
ネット全盛の昨今、紙媒体の新聞は売れてないし、テレビも見なくなってきている。民間の会社である限り、やはり売上なのである。
売り上げを取るためには、スクープやセンセーショナルな話題、切り取り編集も辞さない。なりふり構っていられないほど、業界も困っているのかもしれない。
今回のレビューは、YouTubeやニコニコ動画などで、編集無しで流しているので、実際に見て感じて判断をしたいものである。見方は千差万別で答えは一つではないだろう。
このツイートが
マスコミに取り上げられた。
最近、河野氏の仕事関係ではない、ほのぼのしたツイートも記事になることが以前よりも増えた。
私に寄せられた意見では、河野氏のツイートがマスコミにとりあえげられるのが嫌だというもの。(マスコミに監視されているようで、以前よりリプライがしにくい。)
自分の書いたリプライを無断で記事にされるのが、いい気持ちがしないし、自分のがいつ使われるかわからないから、リプライするのが最近怖いと。
河野氏のアカウントは公開アカウントであるし、マスコミに取り上げないでとも言っていない。
河野氏へリプライした人の言葉の権利はリプライした人にあるのだろうか。
報道する際、マスコミはリプライした人ひとりひとりに、記事に掲載するのでよろしいですか?と言うべきなんだろうか。
それとも、記事にされるときに引用されたくなかったらリプライするな。ということなんだろうか。
Twitterには、無断RT無断引RTを嫌うアカウントさんもあるし、リプライもらいたくないアカウントさんもある。
なかなか、難しいなあ。
あれだけ毎日毎日buzzる人気アカウント。しばらくこの状況は続くだろう…。
私は、あまり気にせずに今までどうりに楽しく、みんなと仲良くリプライをして、笑っていたい。
河野氏にも楽しんでいただけたらよいのだが、私はそこまで、気の利いたリプライができてないので、毎日申し訳ない気持ちである。