河野太郎大臣1週間の報道をフラッシュバック12月6日~12日
12月6日
河野太郎沖縄担当相は5日、市町村・各圏域代表や経済団体代表と沖縄振興策などについて意見交換し、沖縄の1人当たり県民所得が12年連続で全国ワーストに位置していることに「第3次産業の生産性を高め、私の在任中に46番に引き上げる」と述べた。会合は冒頭のみ公開された。来県は就任後2度目。
「縦割り110番」など省庁をまたいだ規制改革に取り組む河野太郎行政改革担当大臣が6日、北九州市を訪問しました。
河野太郎行革担当大臣が北九州市を訪れ、洋上風力発電の建設予定地を視察したほか、地元企業の経営者などと意見交換しました。
河野太郎行政改革担当相が6日、北九州市若松区の風力発電施設を視察しました。
12月7日
あまり知られていないが、河野太郎行政改革担当大臣(57)がまたしても研究者たちから喝采されている――。
河野太郎規制改革担当相は7日のFMラジオ番組で、中国公船による沖縄県・尖閣諸島周辺での領海侵入が相次いでいることを踏まえ、「海上保安庁が国民にリアルな尖閣諸島の状況をツイッターで伝えられるようになったらいい」と提案した。
12月8日
河野太郎沖縄・北方担当相は8日の記者会見で、沖縄県の1人当たり県民所得が47都道府県で最下位に位置していることに触れ「46番と47番の差がドンとあいている。そこを縮めて46番に引き上げたい」と述べ、最下位からの脱出を図る考えを示した。
「07:00 仕事開始 27:20 退庁」。そんな強烈な帯文が目に飛び込んでくる書籍が発売された。タイトルは『 ブラック霞が関 』(新潮新書)。著者は2019年9月まで、厚生労働省でキャリア官僚として勤務していた千正康裕氏だ。同書の中で千正氏は、勤務時間が20時間以上にも及ぶその働き方を、「忙しい部署の若手のよくある1日」と紹介している。
12月9日
河野太郎沖縄担当相は8日の記者会見で全国最下位となっている県民所得向上の方向性を巡り、県や地元経済界の主体性を求める発言を繰り返し強調した。
学術会議は44の国際学術団体に加入し、令和2年度の予算ベースで計約1億円の分担金を支出している。河野太郎行改担当相は会議後の記者会見で、学術会議への指摘について「(学術会議が)どういう理由で(加入する国際学術団体を)選定したかなどオープンに議論する必要がある。その意義も、もう少し世の中に発信されていい」と語った。
12月10日
「官邸も電子化した資料で議論が出来ればと思って、今日、タブレットでやらせていただいたところであります。良かったのではないかと思います」(河野太郎行革相)
[東京 10日 ロイター] - 日本政府は、2021年度に再生可能エネルギー比率30%以上の電力調達を実施するよう、各省庁に対して要請を行う。河野太郎行政改革担当相と小泉進次郎環境相が共同記者会見を行い発表した。河野担当相は「2050年カーボンニュートラルに向けて、政府自らも温室効果ガスの排出削減に率先して取り組んでいく必要がある」と述べた。
12月11日
来年度の与党税制改正大綱が決まった。来年期限が切れる酒税の軽減措置など沖縄関係税制7項目は1年延長される。沖縄側の要請が認められ、玉城デニー知事は「延長の意義や効果について十分理解してもらえた」との認識を示した。
12月12日
東京から、売り出し中の太郎(河野太郎・行政改革相)と、まだそこそこ売れている太郎(自分)がやってきました。幸か不幸か、選挙が少なくとも来年1月早々にはなさそう、という状況になってきています。時間は少々いただけたんだと思います。
SilverMoonの気になる~
https://nettv.gov-online.go.jp/mobile/category_index.php?t=182
ここを先日。一気見しました。防衛大臣時代の閣議後記者会見と比べて…。
圧倒的に笑顔が少ない。ない。
防衛大臣時代も記者とピリピリムードになることはあったけれど…。何かが違うような。あの頃、真剣だったけれど笑顔があった。いまはない。
あの頃、退場する時に「ありがとうございました。」があったけれど、今は無言でそそくさといなくなってしまう。
なんだか、淋しい気持ちが…。
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