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河野太郎大臣1週間の報道をフラッシュバック12月13日~19日
14日
省庁の垣根を越えた官僚有志が「霞ヶ関の働き方改革」に乗り出す。集まった9人は全員20代、入省1~3年目と若い。「若手が考えるミライの霞ヶ関プロジェクト」の名で2020年11月、活動を開始したこのグループ。「霞ヶ関をもっと良い政策づくりの場にしたい」という思いが根幹にある。
河野太郎国家公務員制度担当相は14日、国家公務員の長時間労働是正に向け、民間企業を参考にした職場環境改善に意欲を示した。働き方改革を進める外資系企業の日本法人2社を視察し「採用面で、民間と霞が関が競争しないといけない時代が来る。民間の良い部分は何でも試したい」と強調した。
15日
あなたにとって「今年の漢字」はなんですか――。閣僚たちは15日、閣議後の記者会見でこんな質問を投げかけられた。新型コロナウイルスの深刻さから「禍」を選ぶ人もいれば、実績アピールをする人も。河野太郎行政改革相が掲げたのは「砕」。関連する自己採点の点数も型破りだったようだ
河野太郎行政改革担当相は15日の記者会見で、消費者庁の徳島県への一部移転に関し「全部徳島に行くだけではなく、霞が関の人がいろいろなところでテレワークできるようにするのが令和なのかなという気がした」と述べ、全面移転にこだわらない姿勢を示した。
【河野大臣・記者会見】本日(12月15日)の動画を掲載しました。
— 内閣府 (@cao_japan) December 15, 2020
[冒頭発言] 霞が関の在庁時間調査、民間企業(ユニリーバ、アフラック)の視察、河野大臣の今年の漢字「砕」
[質疑応答] 今年の漢字、菅内閣の評価、紙文化の廃止、消費者庁の徳島移転https://t.co/mlF1SsUyZZ
河野太郎行政改革担当相は15日夜のインターネット番組で、電波の周波数帯の利用権を競争入札にかける「電波オークション」について「やらないと全然、決めているわけではない」と述べた。
たろうとかたろう15日開催されました。ハプニング満載。まさに、2020年を締めくくる神回となりました。
16日
河野太郎行政改革・規制改革担当相は16日、福岡市で開かれた毎日・世論フォーラム(毎日新聞社主催)で「規制改革と日本の課題」をテーマに講演した。霞が関の行政手続きについて「ほとんどがオンライン化できる」との認識を示し、各省庁に今後5年間でオンライン化できないものの報告を求めた上で、実際にできないかどうか精査していることを明らかにした。
18日
河野太郎行政・規制改革担当相は18日午前の記者会見で、地方公共団体向けの押印見直しマニュアルを作成したと発表した。マニュアルでは「行政手続きでの国民の負担を軽減し、利便性を図ることが目的」と強調。押印を求める合理性の有無について考え方や見直しの判断基準などを示し、押印の見直しを積極的に取り組むことを求めた。
【河野大臣・記者会見】本日(12月18日)の動画を掲載しました。
— 内閣府 (@cao_japan) December 18, 2020
[冒頭発言] 押印見直しマニュアル、環境省所管法令に基づく立入検査証の統合、ドローンの規制緩和等、統計フォーマット統一、長野県・京都府・滋賀県訪問
[質疑応答] 押印見直しマニュアル、ドローン規制緩和等https://t.co/rH9IVAMGfm
SilverMoonEYES
今日の生放送はトラブルで、私も動揺してしまいました。質問も答えられないで終わってしまったもの多数でした。次回、1月にチャレンジしたいと思います。すみません。
— 河野太郎 (@konotarogomame) December 15, 2020
偶数月開催が、奇数月開催となるのでしょうか?毎月やってくれないかなぁ~~~。ダメ?
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