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河野太郎大臣1週間の報道をフラッシュバック1月31日~2月6日

1月31日

政府は新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、個人情報を一元管理する新システムの導入を急いでいる。

2月1日

アメリカ発祥の音声SNS「Clubhouse」が話題だ。人と話す機会が減った今、その場限りのおしゃべりが魅力。今後、Clubhouseのように「音声」を使ったサービスは注目を集めそうだ。

昨年は河野太郎行政改革相による行政手続き上での押印廃止の推進や、正式にハンコを廃止した企業が現るなど、「脱ハンコ」が大きく叫ばれた。とは言え、生活の中でハンコを使用する頻度はまだまだ多い。
河野太郎規制改革担当相は1日、新型コロナウイルスのワクチン接種に関し、自治体への財政支援を増額する方針を明らかにした。

Twitter(ツイッター)が、2008年に日本語に対応してから10年以上が経った。インスタグラムやTikTokなど新たなSNS(交流サイト)が登場するなかで、サービスとしての目新しさにはやや欠けるが、新型コロナウイルス禍においてその利用状況は好調だ。
河野太郎ワクチン担当相は1日の記者会見で、新型コロナウイルスのワクチン接種に伴う自治体の財政負担を国が全額負担するため、「ワクチン接種体制確保事業」の予算額を倍増すると表明した。令和2年度3次補正予算に盛り込んだ約1362億円を約2724億円とする。

2日

河野太郎ワクチン担当相は2日午前の記者会見で、欧州連合(EU)が新型コロナウイルスのワクチンの域外輸出を許認可制とするEU規則導入したことに関し「日本が企業と契約している分は、速やかな輸出の承認を求めていきたい」と述べた。
政府は2日、首相官邸の新型コロナウイルス対策の特設ホームページ(HP)上に、河野太郎ワクチン担当相が新型コロナのワクチンの効果や有効性、副反応について解説する2つの動画を公開した。河野氏は動画で「政府としては安全性に関する情報を適切に収集し、国民に提供していく」と呼びかけた。

産経新聞
 河野太郎ワクチン担当相は2日、新型コロナウイルスのワクチンの国外から国内への輸送に関し「日時、場所については非公開にさせていただきたい」と述べ、取材も控えるよう求めた。理由については「セキュリティー面での不測の事態は避けなければいけない。テロから妨害行為に至るまでいろんなことをもありうる」と説明した。都内で記者団の取材に応じた。

3日

政府は新型コロナウイルスのワクチン接種で、全国民に番号を割り振るマイナンバー制度を使用した新たな情報連携システムを構築する。だが、別の流通管理システムも稼働させる上、各自治体が管理する予防接種台帳と計3システムが併存し、混乱が生じる懸念もある。政府が新システム構築を打ち出した背景には、デジタル化をめぐる首相官邸と厚生労働省の考え方の違いもありそうだ。
新型コロナウイルスのワクチン接種にマイナンバー活用論が浮上しました。国が新しいシステムをつくり、マイナンバーを使ってワクチン接種情報をリアルタイムに把握し、混乱が起きないようにするといいます。ただ、自治体からは現場の事務作業の負担増を心配する声も上がっています。コロナ禍で何かとマイナンバーが話題に上りますが、どんな仕組みなのでしょうか。
日本経済の生産性の足を引っ張る中小企業は不要なのか──。

4日


ここ数日で突然、話題になっている米国発の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」。今のところiPhoneユーザーだけが使える招待制のSNSだが、既に多くの有名人が参加し、ネット上でのコミュニケーションが大きく変わりそうだ。発信する有名人だけの問題ではなく、質疑応答に参加する一般人の力も試されている。
河野太郎ワクチン担当相は4日、衆院予算委員会で高齢者に向けたワクチン接種の情報発信にテレビ、新聞の活用を表明した。「最初に接種を受けていただく高齢者のみなさまにはテレビなどの媒体が有効。テレビCMも検討している。ご高齢の方がよく見てくださるテレビ、新聞といった媒体に(ワクチンの)効果や副反応の正確な情報を提供できるように」と語った。
新型コロナとの戦いで、「ゲーム・チェンジャー」になるのが「ワクチン接種」だといわれている。「ワクチン」への期待はきわめて大きいが、ここにきて、必要な量がすぐには揃わないこともあって、いわば「争奪戦」のようなことも起きている。
 改めて、「ワクチン」の歴史から振り返ってみたい。
最近、2枚のマスクを重ねる「二重マスク」という人が多いようですが、効果について考えてみたいと思います。


5日

2020年12月31日をもって、イギリスは正式に欧州連合(EU)を離脱した。人気世界史科講師の茂木誠氏は「イギリスが生き残る道は、アメリカとの自由貿易協定で北米市場と結びつくこと。もう一つは日本主導のTPPへ加盟し、環太平洋地域に市場を求めること」という――。(第2回/全2回)
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(2月5日放送)に元内閣官房副長官で慶應義塾大学教授の松井孝治が出演。新型コロナワクチンの先行接種が2月17日に開始されるというニュースについて解説した。

SilverMoonEYES

副反応はみんなが気になるところで、誰に出るかもわからず、大変心配になるところですよね。

これから気温があがっていくので、黙っていても収束するのではないか?という意見も見る中で、ワクチン接種は強制ではない。(職種によるとも言われていますが)

私の順番が来るのは、だいぶ後になりそうですが、どうするかな。まだ、決めかねています。

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ごまめ報道部
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