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結局振り出し戻る。

ごまめ報道部

2020年に入り、コロナ禍の中で様々な事が変わった。仕事のやり方、生活の仕方、変わらざるを得なかった。我々はいかに密密な中にいたのかと思い知らされる。

変化とは、好む好まざるとに関わらず突然やってくる。逆に変わりたいと願い続けても変わらない時は変わらない。そんな経験もしてきた。

確かにこの頃から賑わっているのだが。



まさに、盛り上がり最高潮であったのだ。

この辺りからリプライ欄にいてもザワザワするのだ。変わるんだ。変わっていくんだなあと。

リプライが凄くなってくるのだ。

日々破竹の勢いでバズり始めるのだ。

元から人気アカウントではある。

それは確かである。あそこにリプライをするのは楽しい、賑やかになるのは嬉しい。

しかし、怖くなってきたのだ。

なにが怖い？このもやもやした気持ちは何だ？？

・ツイートアクティビティが高くて怖い

自分の書いたリプライにイイネをいただけている。嬉しい。ありがとうございます。通知が止まらない。アクティビティを見たら8万とか15万などと書いてある。嬉しいが怖くなった。

私のリプライがいいからではない。河野氏の元ツイートが超絶バズっているからなんだ。

・距離感がさらに遠くなり寂しい


景気よく、ギャグ風味よろしく、｢ついて参れ～｣とツイートされている。

これを見て私は一気に急に、めちゃくちゃ寂しくなってしまったのだ。ついていけなくなったらどうしよう。不安でしかたなくなってしまい、電車内でリプライの手が止まったのを今でも覚えている。

ここで自分だけが取り残されていくイメージが頭から離れなかった。変わっていくんだ、変わるのが怖い。ノリノリに楽しげなリプライ欄を見ながら、涙が止まらなくなった。

このツイート以来、破竹の勢いで毎日爆進しバズり続けているわけで、今日に至る。河野太郎アカウントは、さらに爆進を続け、私を置き去りにしたまま、どんどん変わっていくんだろうか？

私は私の道をゆく！

どんなにバズろうが、河野氏との距離が遠く感じても、寂しくても関係ない。

私はあそこで色んな人に出逢い、自分の道を探すんだ。と思っていたら。

翻弄され魅了され続けてしまうのか。負けた感ありありの夜！

このツイートに出会ってしまった。

相変わらずめちゃくちゃバズっている。この謎かけのようなツイートにノックアウトされた。また私のココロを殺しにかかってきた。

(ヽ´ω`)ﾄﾎﾎ･･

やはり、どうしても私は河野太郎氏が好きなんだなあ。取り残されてもついていけなくても。いや、もう既に振り落とされていても。自分から離れていけなかった。無理だった。破門を言い渡されるまで、やるだけのことをやりたくなった。結局振り出し。


まあ、いいか。


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ごまめ報道部
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