感情を読み違えてることに気づかない人
「相手が反応した=キレてる」
と決めつけるモラ男さんを見て
思い出した出来事が2つある
1つはモラ男さんとゲーセンで
マリオカートをした時のこと
一戦目はモラ男さんが勝ち
二戦目のコースを選んでいる時
「怒んなってw」
と言われた
なんでコース選びで迷ってるだけなのに
黙っている=怒っている
と決めつけるのだろう?
不思議だった
2つ目は友人達も交えた飲みの席
音楽で使うスケールの話題になった
モラ男さんはギタリストがよく使う
数字でスケールを言った
一方でピアノ出身の私は
ドレミに訳さないと分からない
だからモラ男さんが言った数字を
「1,3♭4...ってことは
ハ長調なら
ドミ♭ファ...」
と指を折りながら変換する時間が必要だった
するとモラ男さんは
「あんま言うとコイツ拗ねるんで」
と勝手に
黙っている=拗ねている
そう決めつけて
知人達にケラケラ笑いながら言った
ちなみにこの席では
知人が軽い下ネタを言って
私が笑うと
モラ男さんは頭を叩いてきた
相手の感情を
「どうしたん?」と聞くこともなく
勝手に決めつけたり
気に食わないことがあると
問答無用で頭を叩く
コミニュケーションを取ろうとせず
自己判断・自己完結
それができなきゃ一方的にキレる
キレれば、不機嫌を露わにすれば
相手が言うことを聞いてくれた
そんな誤った成功体験があるのだろう
サムネのように
自分より“下”と思ってる相手に対して、ね
かく言う私も
成功体験を与えてしまった一人だ
それがコチラ↓
今読み返すと
モラ男さんの言うことを聞きすぎた
私にも非はある
お互い異なる時間に仕事をしているのに
「お前が俺に合わせろ、俺は合わせん」
と言わんばかりの態度
社会人同士のお付き合いを
したことがないのだろう
こちらの段取り度外視で
急に家に来訪されたこともあった
モラ男さんのお母様は
本当に配慮のある人だった
たまにモラ男さんに
手土産を持たせて下さる時は
お出汁、クッキーetc...
一人暮らしでも困らない保存の効くもの
そういう気遣いに気付かぬまま
アラサーで路頭に迷いそうな時
帰る場所を与えてくれた恩も忘れ
モラ男さんの態度とお腹は
大きくなっていったのかな
気管支炎で嘔吐したと伝えてるのに
「明日スペアリブ持って行く」
なんて言われた日もあったなぁ
以下はモラ男さんなりの
毅然とした対処文らしい
もう少し誤字脱字を減らしてみては?
おばはんの対義語は女子なんだろうか...?
二極思考しかできないと、そりゃ色んな人とSNSで揉め事が絶えない筈だわ
(界隈の人と飲み会すると、今は○○に怒ってたよ、と聞くことが今年だけでも3回はあった)
何にせよ
住居や職を与えて貰わなきゃ
生きれない老害ツイ廃になるぐらいなら
自立したおばはんの方がずっといいです^^
モラ男さんの
親の物は俺の物
パートナーの時間も俺の物
親が子守りしてくれることがあっても
俺一人で子育てしてます顔
まるでジャイアンの
悪い部分だけを凝縮したような姿を見ていると
福利厚生・ファミサポ・療育を活用して
定型さんや発達凸凹さんを養いながら
シッターである私にも「お陰様で助かりました」と言えるシンママ達への尊敬の念が止まらない