デートDV(1)スマホに関すること
こちらは3/6個
半分が該当していると弁護士からも当時の日記やLINE・Twitterを元に確認して頂きました
1. LINEの返信が遅いと不機嫌になる
「なんでお前の送信時間にLINE返したのに既読付かんの?」
(自分が即レスしたからって何で相手も即レスなきゃ不機嫌になるの?)
「深夜でも俺ならコールバックする」
私が「夜分に掛けたら一緒に住んでるご家族に迷惑かなと思ったし、私もまた寝たかったから」と伝えると
「それなら電話していい?ってLINEすりゃいいやん」
(それが既読になるまで&返信くるまで待たなきゃいけないってこと…?)
交際が始まって間がない頃
「LINEのペースはお前に合わせてるんやで」
と言われ
(それならもっとLINEを減らして会話を増やしてほしい…)
そう思ったことを思い出した瞬間でもありました
相手がデートや電話での会話より
LINEで文字のやり取りをする方がよく喋る人だなぁ、とある程度は承知していたつもりでしたが
いざそれが毎日となると
(私はあなたに合わせて苦手なLINEの頻度を増やしてるんですけど)
と思うも相手の“俺の方が合わせたってる”という姿勢に言い返す勇気すら当時は持ち合わせていませんでした
今振り返ると自分が情けないです
4. SNSへの投稿をいつもチェックして、気に入らないと怒る
これは1つ前の記事に具体例を挙げています
他にも当時趣味で活動していたバンドの写真(男3女3)をSNSで投稿した直後
「趣味が大切なのは理解してるつもりやから辞めろとは言わない。ただお前の周りには男が多過ぎてそれを良くは思っていないことは分かっといて。」
そう不機嫌そうに電話で言われました。
普段こちらの話し掛けにはPCのキーボードを叩く音のみで無視したりする人なのに
何故相手の威圧的な話し方にはキチンと耳を傾けなきゃいけないんだろう?
今の自分ならそう思えるのに
当時の自分は やはり不機嫌になられるとなんとか機嫌を取ろうと必死になってました
5.どこにいるのか、誰と一緒かなどの連絡をいつもするように要求する
“いつも”という訳ではないので当てはまらないかな?と私は思ったのですが
1.の際にコールバックがない=深夜まで誰かと居るんじゃないか?と疑われていたこと
またTwitterのリプ欄で交友関係を常にチェックされていた事などから
この項目も該当しました
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2年経ってこのコールバックの一件に関しては
朝から夜まで働いて寝落ちする可能性がある事を伝えて代替日を提案しても あくまで相手がこちらの都合を考慮せずに決めた時間に電話してきて出ないと翌日丸1日LINEで不機嫌アピール
(今まで絵文字だらけだったのが文字だけになると言う稚拙なやり方)
それを「俺なら20時間働いたあとでもコールバックする」と反論ツイート
(やっぱりこっちの都合は度外視なのか…)
と眺めていたら翌日には削除していました
というか少なくとも交際期間の5ヶ月で
あなたが20時間拘束労働してたことあった?
それに自分でも一晩置いてから気づいたのでしょうか汗
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次回は(2)友達関係に関することについて書きますね