二日目|メンタルオワッタ

今日やったこと


TOEFL対策
世界哲学史8を買う
ムスカンでごはん
駒場図書館に行くも、なんか本が重そうだったから借りずに帰る
メンタル崩壊、晩御飯はサイゼのアロスティチーニ一本のみ。


新しいこと


世界哲学史。思想家の名前はばらばらに憶えているけど相互の関係がわかランチ!だったので良い。正直昔は学問史的なものをバカにしていたけど、浅かった。学問史の形にすることで個別の研究を体系に含められるというか、分野全体の見通しみたいなものを得られるというか。
メンタルの崩壊。今までで一番ひどいかもしれない。


小さな感想


宅配サービスで届いた瓶牛乳がおいしかった。濃厚。めちゃ濃い。恋。LOVE。


言語化


まじでメンタルが崩壊している。というのも同じことを考えすぎているから。要は自分で自分のコンプレックスを考えるうちにコンプレックスを刺激しすぎたということ。バイブスが下がるとぐるぐる同じことを考えてしまうので、一回まとめておいて気分サゲサゲループに落ちないようにするのだ!!!

現状
友達、恋人など仲のいい人がいない。
仲のいい人が欲しい。
好きなもの、熱中できるものがない
孤独感を拗らせすぎて他人に対しても攻撃的な感情を持ってしまう
現状改善の必要は理解しているが、改善しようとする試みがいちいち心理的にストレスがかかる。

自分には仲のいい友達がいないし、仲のいい友達を作る能力というか技術というか作法というか順番というかそういうノウハウも習得せずに大学生になってしまった。恋人についてはさらにひどい。人間が付き合うってどういうプロセスを経るんですか??まじでわからなくてもはやひとめぼれの方がリアリティがある。

よく友達がいない原因で挙げられている(気がする)のが面白み。そういう魅力的な人の特徴として「何かに夢中/一生懸命に取り組んでいる」ってのがあると思う。これは単純に「そういう人」が魅力的であるっていうことに加えて、そういう好きなものがある人は同じものが好きな人と交流できる、話題があるっていうのも大きい。

そういうものもない。一度駒場の相談所にいったときも友達がいないのが悩み→好きなもの/ことをみつけて同好のピーポーと仲良くなろう→いろんなことにチャレンジして好きなものを探すんだ!みたいなことを言われた覚えがある。それができれば苦労しないよ。そんな活力的なやつ、なんもしなくてもいろいろやるだろ。

まあ一人で孤独感に苦しむのは別に自由だろうけど、他人に攻撃的な感想を持っちゃうのはまずい。自分に対してなんの悪意も持っていない人に攻撃的になるなんて人として間違っているというのはどうでもよくて、そんなやつに友達なんてできるわけないからだ。

いや――――ほんとに厳しい。今日渋谷を通ったけどあの町は本当にきついものがある。広告!消費!みたいな働け感が強いのもあるけど、それ以上にみんな楽しそうに二人以上のグループで楽しんでるのがつらい。いかに自分が失敗しているかを実感させられる。イヤホン爆音で聞いてしっかり気を保たないと泣きだしそう。

渋谷にいる人たちは大抵きれいで楽しそう。彼らも努力しているのは知っているけど、やっぱり自分とは圧倒的に差がある。仲のいい人を作るなんて、自分には最初から勝てない勝負に見える。かといって諦められるわけではない!!友達も恋人も無理だと分かっていても諦められない、けど得られる見込みもない、けど諦められない……(以下ループ)。