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場別イン逃げランキングTOP5(初心者向け)

競艇場は全国に24ヶ所存在します。

それぞれ水質やコース形状もそれぞれ異なるため、特徴を掴むことが舟券的中の第一歩🔥

ただ全ての競艇場の特徴を頭に入れるなんて初心者には難しい😂

そんな中、ボートレースの鉄板の買い目でもあるイン逃げ(1号艇が1着)が決まりやすい競艇場があることは知ってましたか❓

インコースが強い競艇場だけでも覚えて
脱初心者しちゃいましょう😜




〔イン逃げが決まりやすい競艇場TOP5〕


【大村-おおむら】

まずイン逃げと言ったらボートレースファンはみんな口を揃えて「おおムラァぁあああ!」と答えるでしょう笑

それくらいインが強いことで有名です✨

そのかわりオッズが低いことでも知られていますが。。😅笑

コースとしては第1ターンマークがかなり広く取られており、選手がスピードを落とすことなく全速旋回できるのが特徴。
さらに外壁がコンクリートで固められており、潮の影響をさほど受けません。

これらの点から大村では選手が走りやすい環境が生まれています😌


【芦屋-あしや】

芦屋の特徴としてはなんといっても番組構成。
実力上位とされるA級の選手が1号艇に入ることが多い🔥

またコースも幅が広くとられていて選手も走りやすいようです‼️

しかしそれと同時に静水面でもあるため
全速旋回、とくに捲りなどが上手い選手などは
外からでもチャンスがある競艇場となっています😌


【徳山-とくやま】

徳山も番組構成が特徴的で、
特にSGなどの記念レース以外の一般戦では
1〜4Rには必ず1号艇にA級選手がはいります。
そのため1〜4Rのイン逃げ確率はなんと驚異の約80%‼️

いや、徳山の1〜4Rだけやってれば勝てるじゃん。笑

それくらい特徴的な企画レースとなっています🔥

またイン逃げに有利な追い風が吹きやすいことも特徴の一つです😌


【下関-しものせき】

下関は海水面になりますが、プール型のコースなので比較的荒れにくい水面なのが特徴です。

またコースの形として、スロー勢(1.2.3コース)が充分な助走距離を確保できるので全速でスタートできることも大きな特徴です🔥

ちなみに「日本一明るいナイター場」としても知られており、選手も大時計などが見やすくスタートがしやすいみたいです😌


【尼崎-あまがさき】

尼崎の特徴としては比較的落ち着いた静水面であることはもちろんですが
なんといってもコース形状‼️

スタンドに対して2マークから1マークまでの直線が並行であることで、1号艇の選手が最短距離で第1ターンマークまでたどり着けるので
比較的インが逃げやすくなっています🔥

ただ向かい風が非常に強く吹くこともあるので
その場合は外のダッシュ勢(4.5.6)に展開が向くこともあるようです😂

ですが番組構成的にはイン優遇なので
数値としては平均以上のイン逃げ勝率になっています😌



まとめ

いかがでしたか❓

以上の5つがイン逃げが強いと知られている競艇場になります。

ちなみに時期によってランキングの細かい入れ替わりはありますが、
ほぼ毎年TOP5は【大村】【芦屋】【徳山】【下関】【尼崎】この5場が独占してます笑


ですが、もちろん100%ではありませんので
必ず出走表を見て
その選手の成績などをチェックし、少しでも根拠をプラスしてレースを厳選することが大切です🥸


少しでも参考にして、舟券をまずは的中させることから挑戦してみましょう🎯🔥



ごま

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