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ボートレース福岡の攻略情報
今回は場攻略〜福岡編〜‼️
僕がいつもボートレース福岡の舟券を買うときに意識しているポイントをご紹介いたします🔥
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【ボートレース福岡の特徴】
⚪︎水質
福岡は那珂川から流れる淡水と博多湾から流れ込む海水の混ざった「汽水」になります。
淡水が混ざることで水質は硬くなり、選手ボートが跳ねて乗りずらくなります。
また、潮の満ち引きがあるのが特徴です。
⚪︎水面
福岡の大きな特徴としてコース内には常に海水が流れ込んだり引いたりするので
1マーク付近で独特の波のうねりが発生します。 生で見るとわかるのですが、選手たちはかなり乗りづらそうですw
とくに雨の日の翌日なんかは那珂川からの水量が上がってるのもあり、相当波が高いです。
その場合かなり予想は難しいですが、
代わりに地元選手が有利になります。
⚪︎コース形状
第1ターンマークのみがスタンド側に大きく振られているかなり特徴的なコース形状で、
図面で見るとスタンドに対してかなり斜めな設計になってます。
それによって第1ターンマークが狭い。
そしてなにより1コースの選手が真っ直ぐ走れない。
これが福岡がイン逃げ率がダントツで低い理由です。
さらに言えば3コースに入った選手は第1ターンマークまで真っ直ぐ走ればいいので
結果、データにも表れているように、3コースの1着率が全国平均より比較的高くなっているのも特徴です。
またコース形状としてもう一つ、第2ターンマーク側がかなり狭いことです。
これはスタートに影響していて、
ダッシュ勢が充分に助走距離を取れないことで一般的な場のスローと変わらないくらいの距離になってます笑
また、第2ターンマークが狭いと、スタートした後の波がモロに跳ね返り、水面が荒れます。
そのため、一周目の2マークは大混戦になることもよくあります。
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