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普通について考え直してみる

お久しぶりです。すすむです。


今日は、書く習慣と言語化の練習として、
「普通」についてダラダラと記事を書いていこうと思います。

過去に「普通」について、以下の本を出版しておりますので、お読みいただけると幸いです。


さて、普通とは結局どういう意味なのでしょうか。
普段の会話の中でも、普通という言葉多く使われていますね。

私は「普通とは何か」と疑問を持ってからは、あまり使わないようになりましたが、それ以前は無意識のうちに何回も使っていたと思います。

「普通とは何か」を意識し始めてからは、誰かが普通という言葉を使うたびに、「この人が使っている普通とは、一体なんだろうか、また、どこからどこまでが普通なのだろうか・・・」なんてことを思ってしまいます。

実際にそこまで考えて普通という言葉を使っていないと思います。なんとなく使っている、口癖のように無意識で使っていることがほとんどだと思います。


私はよく変わっていると言われます。それはつまり、普通ではないということです。

「普通ではない」という言葉は、なんとなくネガティブな感じがありますが、果たして普通がいいことなのでしょうか。

日本では、同調圧力が強く、周りに合わせたいと思う人が多いです。

あなたも自分の意思を無視してただ周りに合わせる行動をしたことがありませんでしょうか。

それは「普通の人と思われたい」「普通じゃないと思われたくない」といった理由からそのような周りに合わせた行動しているのではないでしょうか。

それって、自分の考えがないということにならないでしょうか。
それって、自分に軸がない人間と周りに認知されるデメリットもあるのではないでしょうか。


男女問わず、かっこいい人は自分に軸があり、自分の意思に沿った行動をすることができます。


繰り返しになりますが、やはり、「普通」が良いことって言い切れないように感じます。変わってると周囲の人から思われたところで、それがあなたに何か関係あるでしょうか。変わっている人が嫌いな人もいますが、変わっている人が好きという人も多いです。


あなたは、どのように生きたいですか?


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