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[必然!10打スコアアップ] ラフ攻略法!

こんにちは。スクです。

今回は、ラフでの打ち分け方を、

2記事に渡って紹介させていただこうと思います。

前回、前々回で左足上がり下がりの攻略法を紹介させていただきました。

コツは掴めたでしょうか?!

掴めた方は是非コメントお願いします^ ^



では早速、ラフの攻略法を紹介させていただきます。


まず、皆さんもご存知の通り、ラフは芝が長いです。

長い分、フェースがボールに当たる前に芝生を食ってしまいます。

このことにより、

①スピンがかからない。

②ボールの軌道が変わる。(スライスやフック)

これらが発生します。

今回は、ラフでのアプローチではなく、ピンまで
残り100yard以上ある場合の攻略法を紹介させていただきます。

つまりアイアンで52°などではなく、PW(ピッチングウェッジ)以上のクラブで打つ場合です。

[ 逆目の場合 ]

ウッドは使わないでください

逆目のときにウッドを使うと、プロでも失敗する可能性が高いです。

遠くに飛ばしたいがためにウッドを選択することでスコアは悪くなっていきます。。。

僕の経験上、

ボールが浮いている場合でも、逆目ではウッドを使うのはやめた方がいいと思われます。

アイアンを選択してください。

アイアンであれば逆目は脱出可能です。

グリーンに届かなくても、次でグリーンに乗せやすい、もしくはピンに寄せやすい位置にボールを持っていくことが大切です。

スコアマネジメントですね!上級者への第1歩です。

しかしここでもう1つ。

逆目でボールが浮いている場合沈んでいる場合についてです。

浮いている場合(ナイスショットのチャンス)

・番手は上げなくても良い

・ヘッドがボールの下をくぐることに気をつける(テンプラになる可能性大)

・ウッドで打たない


②沈んでいる場合(危険)

・番手を2番手あげる(芝に食われてヘッドスピードが落ちるため)

・フォロースルーでしっかり振り抜く

これらを踏まえて、逆目ラフでショットをしてみめください。

少しずつスコアアップしていくこと間違いなしです!


次に、

[ 順目の場合 ]

①浮いている場合(ナイスショットチャンス!)

ウッドでも全然大丈夫です。

・ヘッドがボールの下をくぐってテンプラしないように気をつける

これさえ守れば問題ないです。

言うならば、ティアップしている状態と同じです。


思い切り満ぶりしちゃってください。(力を入れすぎないように。)



②沈んでいる場合

アイアンを選択してください。

ウッドで打つと、芝生に邪魔されてボールの頭を叩いてしまう可能性が高いです。

そしてチョロ→またウッド→チョロ

になりかねません。

なるべくアイアンを使い、逆目の時と同じように、次で狙いやすい位置にボールを持っていくことが大切です。



以上が、100yard以上残したラフの攻略法です。

少し考えてクラブを選択するだけでスコアアップは望めます。

是非試してみてください^ ^

ここまで読んでくださり、ありがとうございます!

次回はラフでのアプローチ方法について紹介させていただこうと思います!

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