![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/24784744/rectangle_large_type_2_7fbff55c84dc780f311913ebc2a4ea5a.jpeg?width=1200)
ゴルフ スコアアップ教材 第6回 パッティング
この度は私、ゴルフコンサルタント上村の記事をご覧頂きありがとうございます。
今回は“パッティング”についてお話ししたいと思います。
パッティングも悩んでいらっしゃる方が多いですよね。
何故かは簡単です!
ゴルフをプレーするにあたって、一番メンタルが揺らぎやすいからです。
1、2回目の講座でメンタル面のお話をしましたが、パターは“入れたい”、“外したくない”という気持ちが強くなりすぎて、結果ばかりに気が行ってしまいがちです。
だから、どうしてもプレッシャーを自分自身でかけてしまい、スムーズな動きができなくなるという感じです。
そのひどい症状が“イップス”と呼ばれるものです。真面目な方ほどこのような症状が出やすいみたいです。
(私は全くそのような症状がないので不真面目・・・?(笑))
メンタルの話はこのあたりにしておいて、では・・・
“パッティング”がうまくなるために一番大切なことは何だと思いますか?
それはズバリ! パターの“芯”でボールをヒットすることです!
芯でボールをとらえられれば、
・ボールの転がりが良くなる
・軌道に対してまっすぐに飛び出す
・距離感が出やすくなる(ある程度ゴルフ歴のある方なら芯でとらえられれば自然と距離感は出せます)
カップインの確率が大幅にUPすること間違いなし。
ボールの転がりが良くなると・・
・カップまでしっかりと届きやすくなる
・カップ際での直進性が増す
・芝目の影響を最小限に抑えられる
軌道に対してまっすぐに飛び出すと・・
・当然、入りやすくなる
・ライン読みに専念できる
距離感が出やすくなると
・ロングパットが怖くなくなる
・ロングパットのカップイン確率もUP
・セカンドショットの狙い方が楽になる(グリーンを大きく使える)
これだけのプラスの要素があれば、必ずパター数は減ってくるでしょう
打ち方は気にする必要なしです。
(ある程度の確率で芯にヒットできるという前提で、気持ちよくスムーズにストロークできる型がある場合。)
とにかく”芯”にボールが当たるように意識しましょう。
練習の仕方としては、
短い距離(1~1.5m)に目標物を置いて、その目標物を狙って打つ!
出球をコントロールする意識とパターの芯で打てる確率を上げる事ができます。
是非、試してみて下さい!
今回は以上です。
ご精読ありがとうございました。
追記
私はPGAティーチングプロとしてレッスン活動やゴルフ企業のサポートをするだけでなく、ドラコンプロとしてドラコン競技にも挑戦しています!
日本プロドラコン協会 2019年 9月 茨城大会
ロングドライブ部門 優勝(373Y)
※優勝経験ありです!
全国で試合がある為、遠征費が非常にかかります(-_-;)
この記事が役に立ったと感じられた場合のみで結構ですので、サポートを頂けますと非常に嬉しいです。
※こちらの記事はマガジン登録されていますので、もちろん全てご覧になられてからでも結構です。サポートいただいた方への御礼として特典もご用意しています。
クラブ等サポートしてくださるスポンサー様も募集しています!
よろしくお願いします!
もしよろしければ感想、質問等もお聞かせください。
お気軽にどうぞ。
tcpgori@gmail.com までお願い致します。
メルマガの発行もしています!(もちろん無料)
今ならかなりお得な特典あります!
☆ゴルフなんでも相談事務所☆
ゴルフのことなら何でもご相談ください!
レッスンのみならず、ゴルフ関連企業様のサポートも行います!
ゴルフ コンサルタント 上村
携帯電話 070-2615-7402 Email tcpgori@gmail.com
いいなと思ったら応援しよう!
![ゴルフコンサルタント&100切り請負人(PGAティーチングプロ 上村 絢也)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/126307795/profile_173169a089b534b3983112cd3d0379ec.jpg?width=600&crop=1:1,smart)