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ゴルフ スコアアップ教材 第9回 ライの判断
この度は私、ゴルフコンサルタント上村の記事をご覧頂きありがとうございます。
この教材も残すところ今回を含めて2回となりました。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございます。
私のような名もないティーチングプロの講座に耳を傾けていただきまして、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
少しでもお役に立てていれば幸いです。
それでは、今日のテーマに入らせていただきます。
今回は“ライの判断”についてお話ししさせていただきます。
もしかしたら、“ライ”って何・・・?
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
ゴルフで言うライとは打ったボールが止まっている場所の状態のことを指します。
(ボールだけでなく足元のことを指す場合もあります。ボールのライ、足元のライといった言い方をします)
なので上級者や玄人の方は“ライが良い”、“ライが悪い”といったことを言います。
ゴルフのプレーにおいてこのライの見極め、判断はとても重要です。
ライが良くない場合は、どうやってもナイスショットがでない場合もあります。
例えば、そんな状況がわからないまま、池越えのショットを試みようとするとどうなりますか?
限りなく100%に近い確率で池に入ってしまうでしょう。
打つ前から結果がわかってしまいます。
もし、打つ前に100%失敗するとわかればそんな無謀なことはしませんよね。
だから、知っているだけでミスを防ぐことができます。
ボールに泥なんかがついてるとびっくりするぐらい曲がってしまったりもするんですよ(私も過去に経験ありますが、普通では考えられないような曲がり方をします。)
運悪くそのような状況に陥ったら、被害を最小限に防ぐ努力をしてください。
くれぐれもロングクラブでフルスイングするようなことはやめましょう。
ゴルフをしていれば、時には雨が降っていたり、足元がぬかるんでいたりということは当たり前にあることです。
時には理不尽とも思えるような不運に当たってしまうこともあるかと思いますが、そんな時でも今日学んでいただいた“ライの判断”を正しく行い、最善の策を選択してください。
そうすれば、必ず幸運を引き寄せてハッピーなゴルフライフを送ることができます。
今回の講座は以上です。
ご精読ありがとうございました。
次回はついに最終回ですね。
重ね重ね、本当にここまでお付き合いいただきましてありがとうございます。
感動?の最終回は“練習”についてお話ししたいと思います。
追記
私はPGAティーチングプロとしてレッスン活動やゴルフ企業のサポートをするだけでなく、ドラコンプロとしてドラコン競技にも挑戦しています!
日本プロドラコン協会 2019年 9月 茨城大会
ロングドライブ部門 373Y 優勝
※優勝経験ありです
全国で試合がある為、遠征費が非常にかかります(-_-;)
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