コロナでゴルフを始めた理由
20年ほど前にゴルフを体験するも嫌な思い出しかなく、ずっと避けていましたが、コロナを機に「これはゴルフするしかない」と決心しました。
理由は下記3つです。
【1】意思決定者に会う機会を増やす
会食がNGとなったことで、仕事に繋がる機会が激減することが容易に予想できました。なんだかんだで、意思決定者(社長または決済権を持つ立場の人)と、数時間一緒に居れて、性格も掴めて、新しい出会いの機会もあるというのはゴルフ以外ないと判断しました。
【2】精神面・肉体面のケア
なかなか外出や人との接点が限られる中、ゴルフだけは堂々と行ける条件が整っていました。緊急事態宣言中だろうがコソコソ行かなくても咎められないというのは、とても精神的に楽です。もちろん、美味しい空気と適度な運動は身体的にもプラスになりました。
【3】経費で認められる
ゴルフ場の精算は、飲食と同様の扱いになるらしく、接待交際費として計上できることを知りました。完全に自腹ではなく、企業の営業活動として認められるというのは、経営者にとって大きな魅力です。コロナで同様に流行ったキャンプや釣りでは、なかなか計上しにくいでしょうし。
始める前の理由としては、上記3つでしたが、始めた後に気づいたメリットなどは、また別の機会にまとめたいと思います。
現在、迷っている人の参考になれば幸いです。
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