まだOBを怖がってるの!?OBのあるホールでフルショットしてもフェアウェイをキープする方法
こんにちは!
ななみです!
突然ですが、
「OB」
怖くないですか??
怖いどころか、聞くだけでも嫌な気分になりますよね。
ボールはなくなるし、
探すのも面倒だし、
スコアは増えるし、
「ファー‼」
なんて言われちゃって…ああ恥ずかしい
そんな嫌~な思い出が蘇って、
ティーグラウンドで恐々スイングしていませんか??
OBばかりを気にしてしまう
フルショットが出来ない
いつものリズムで打てなくなる
こんな経験はありませんか??
実は、OBのあるホールでも、
「あること」
を気を付けるだけで、
自信を持ってフルスイングができるようになります。
もちろん、OBには入りませんよ。
逆に、これをやらなければ
あなたはずっとOBを恐れ、
OBを避け続けながらゴルフをしなければなりません
これでは、
ゴルフの楽しさも半減しますし
なんとOBに入る確率も上昇します
避けてるのに。。。。(泣)
では、
「あること」とは何か
それは、2つあります。
①マインドセットと、
➁ティーグラウンドの活用です。
では、
マインドセットとは、OBに対する考え方です。
例えば右にOBがあったとして、
「右にOBがあるから左を向かなきゃ」
と考えていませんか。
人間不思議なもので、
避けようとすればするほどそちらに意識が向き、
委縮してしまうのです。
その結果、スイングが崩れてOB に。。。
ではどうしたらいいか。
右にOBを確認する
→「フェアウェイ左サイドが狙い目
だから、左サイドに打とう」
こう考えます。
つまり、OB を確認した後は、
もうOBの事は忘れます
狙い目を決める段階で記憶からOBを抹消し、
左サイドの狙い目に集中します
OBを見てはいけません
「そんなこと出来ないよ!!!気になってしょうがないんだ!!!」
という声が聞こえてきそうですが、、、
出来ます
これは訓練です。
完全に抹消できなくとも、OB確認後は
見ない事から始めて、狙うときに意識しない練習をしましょう。
繰り返すことで、
自然と気にならなくなります
次に、ティーグラウンドの活用についてです
ティーグラウンドでどこにボールをセットするか
意識した事はありますか?
実はティーグラウンドは
ゴルフ場で唯一
自分で場所を選択できる所ですから
有効に使わなくてはなりません。
具体的に、
今回も右にOBがある場合で考えてみましょう
右のOBに入らず
左サイドにボールを運ぶためには、
絶対に避けたいのがスライスボールです
その時は、ティーマークの
右側ぎりぎりの、スイングしてもヘッドに当たらない位置
にボールをセットしましょう
構えた際に、トゥのヘッドの近くに
ティーマークがあるはずです
すると、視界にティーマークが入る事で
体が勝手に
ティーマークに当たらない様
インサイド寄りにフォローを取ります
これは、
右に押し出す動きを抑制して
フックボールの動きをしているため、
スライスボールが出る確率が極めて低くなります
左にOBがある時は、上記の逆で
ティーマークの左側ぎりぎりに置きましょう
ここで注意してほしいのは、傾斜です
ティーグラウンドの位置によって
平らな部分と
傾斜のある部分の差が大きい場合
これは、先ほどのアドバイスは無視して
なるべく平らな部分に置きましょう
大きな傾斜は、スイングそのものを崩す原因になりますから。
傾斜と平らな部分の差が
それほど大きくない場合は
ティーグラウンドの有効活用を
実践してください
さらに、あなたは疑問に感じましたよね。
「両サイドOBの時はどうしたらいいの?」
この場合は、
まずマインドセットを徹底して、
持ち球を見て判断しましょう。
あなたがスライサーなら、右側に置きます
フックボーラーなら、左側に置きます
これだけです。
スライスを治したり、
真っすぐの球を習得したりするよりも
ずっと簡単でしょう。
さあ、今すぐ「実践」しましょう
「もう、OBなんか怖くありません
もう、OBになんて入れません」
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
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