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ドライバーを飛ばす上で、筋トレより重要なこと

ドライバーの飛距離があるだけで、ドラコンを取ることもでき
とにかく最高に気持ちいい!
それだけでなく、大きなアドバンテージになり
スコアにもつながる!

だから今より
30ヤード以上飛ばしたい!
ジムに通い始めて、筋トレも続けて
これからガンガン飛ばすぞ!!

そう意気込んでいるあなたは、一度立ち止まってください
実は「あること」を気をつけるだけで
劇的にドライバーが飛ぶようになるんです!


1、ドライバーが飛ぶ原理

小柄な女子プロゴルファーが
260y以上飛ばす秘密を知っていますか?

その答えは「下半身の力が球に伝わるから」
なんです!

下半身の力を球に伝えるには
①下半身を正しく使う
②下半身の力を伝える上半身の動き方をする

この2つが重要です!

これさえできていれば
普通体型の男性なら280yは飛びます!
筋力が衰えていても、250yは可能です!

つまり、筋トレをして筋力を上げるより
今ある筋肉の伝導率を上げる方が最重要なんです!

筋力を上げても球に伝わらないと
曲がる可能性の方が格段に上がります😭

2、ドライバーの飛距離を伸ばすコツ

では、具体的に
どのように体を動かせば
ドライバーが飛ぶようになるのか?

①下半身を正しく使う
具体的には3つポイントがあります!

1構えた時に腰の位置を上げる
2前傾角度なりに斜めに回転する
3ダウンスイングで右腰を押し込み、回転を止めない

②下半身の力を伝える上半身の動き方をする
右腕が力んでしまうと
下半身の力を妨害します!

右腕が力まないためには
構えた時に左腕を伸ばし
右腕を緩めます

振り始めたら
右腕を体側にさらに曲げ
トップで右肘が斜め下を向く

振り下ろす時も左腕を伸ばしたまま
右腕には力を入れず

右肘を曲げたまま右脇腹の
近くを通し
フォローで右腕を伸ばす
ことで

腕に余計な力が入らず
下半身の力を最大限
球に伝えることができます!

この2点だけ気をつければ
あっという間にドライバーが飛ぶようになります!

3、筋トレ不要・これだけで+30y!!

2で説明した打ち方を
「自宅で1分」簡単にできるドリルを
ご紹介します!

①左腕を伸ばして構える
②左腕の位置を変えず、右腕を回す
③左手を3回叩く
④3回目で一緒にフィニッシュまで振る



1日1分
自宅で簡単にできるので
今日から実践しましょう!

筋トレよりも圧倒的な速さで
+30yを実現し
曲がらずバコーン!!!と飛ばせるドライバーを
実現しましょう!

ドライバーに自信を持って
振れるだけで
スコアも気分も最高♩


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