憧れの屋久島 1泊2日縄文杉キャンプ（前編）
今日は朝から天気が良さそう！
朝4：45出発だから天気もわからないけど、ガイドさんがお迎えに来てくれてたくさんの荷物をリュックに詰め込んで宿を出発
まだ体も頭も寝てるけど、無理やり朝ごはんを食べて登山バスに乗って30分 荒川登山口へ
普通？は日帰りで10時間のトレッキングだと言うけど、そんなに歩くの絶対無理！ゆっくり写真も撮りたいし、朝の縄文杉貸し切りと言う言葉に惹かれて、１泊2日のキャンプにした。大正解！
とにかく距離が長い、荒川登山口を朝6:30出発で今夜の寝床の高塚小屋に着いたのが15:30前 9時間(笑)
最後の方は日帰りなのに歩くのが嫌になる程だった。他の人は9時間で往復？ありえない！楽しめるのだろうか？
泊まりの私たちはのーんびり、休憩も長く、ハートのウィルソン株は30分くらい遊んでた？
やっと到着〜でっかーい、神秘的と言うより神様だ。重厚感とか、歴史とかそんな言葉では表せない重い深い空気感
霧の中の縄文杉に着いてすぐに雨が降り始めた。雨が降って来たけどもうゴール つくづく晴れ女だなあと自分に感心したわ。
縄文杉キャンプはガイドさんが4食もご飯を作ってくれる。
そりゃあ色々甘えちゃうよねえ
夕飯は鳥刺しとカレーライスとスープ
でも、その前に！お酒は飲みますか？と聞いてくれた。息子はウイスキー、私は日本酒をペットボトルに詰めて、ガイドさんは三岳と言う屋久島で有名な焼酎を持参 食事前におつまみをたくさん出してくれて、みんなで大宴会でした。
下の階のシニアグループさんたちも大宴会で静かな高塚小屋がワイワイで面白かったあ〜。外は雨、後から来た猛者たちは、雨の中テントを張って寝てました。
さあ、寝ましょうと急に静かになりぬくぬくと小屋全体で消灯 時間はまだ夕方の6:55 早っ！
夜中はいびきの大合唱だったが、みんな疲れていたからかぐっすり、下界では考えられないほどよく寝てスッキリだった。合計9時間も寝た！
山の夜ってよく眠れるんだなあ〜
明日の朝の縄文杉楽しみだなあ〜
夜中は満天の星でした！
後編に続く〜