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そしてまた『Mother』に泣かされる|今年カンレキですってょ⁈(´・Д・)」

「アンタは冷血動物だ」

だんなによく言われるくらい
大抵のドラマじゃ泣かない自分でも
毎回泣かされるのが、ドラマ『Mother』

『Mother』(マザー)は、2010年4月14日から6月23日まで、日本テレビ系の「水曜ドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマ。主演は松雪泰子。脚本家 坂元裕二による完全オリジナルストーリー書き下ろし作品。

Wikipedia引用

TVer お気に入り登録してあるから
今回も「名作シリーズ」で配信されました。

【第一話から度肝抜かれた】

代用教員の独身女性が、ネグレクトを
受けてる少女を救うために誘拐するって
到底ありえない設定。

冬の北海道で、ゴミ袋に入れられて夜に
外に出されてたら、生きてないんじゃ?
って突っ込みたくなった衝撃シーン。

「赤ちゃんポストに…行き…たい」😭ダー

最初っから、ぐわっ! と掴まれます。

【お涙頂戴にまんまとやられる】

タイトルがMotherだけに
いろんな視点の母性がテーマ。

自分は母親になったことがないので
その辺の直球さはなかったんだけど。

なんつっても、子役の芦田愛菜ちゃん
の天才的な演技にやられるわけです。

毎回、どこで泣かされるのか身構えて観る
んだけど、ま〜あっさり泣かされる!
そうきたかー! くー! やられたー!!みたいな。

目が腫れるくらい泣けるって(笑)

この役やってる時、5歳って!  凄すぎ!!

今現在の芦田愛菜ちゃん観るたびに
「おっきくなったね」って
親戚のおばちゃん目線になる率100%


【キャスト陣が豪華】

田中裕子の演技が素晴らしいとか
高畑淳子の安定っぷりとか
倉科カナがめっちゃカワイイとか
綾野剛と似た俳優かと思ったとか
尾野真千子この時から上手かったんだとか。

いろいろあるんだけど、結局ぜーんぶ
芦田愛菜ちゃんに持ってかれるわけで。

これからも、また何度でも観て
同じ場面で泣くんだろうな、きっと。


最後まで読んでいただき
ありがとうございます♡

泣きぬれて ただひとり
さみしいたそがれには
恋びとよ 振り向けば
やさしい思い出を あげよう

「愛の唄」小田和正

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