【#185】“もったいない“と思う気持ちが行動力をアップさせた話
我が家には、息子(小2)と娘(5歳)の二人の子供がいます。
子供がいると、すごいスピードで増殖していくもの。それは「サイズアウトした子供服」。
我が家は男女なので、お下がりを活用できず、どんどんと溜まってきていました。
「このクローゼット空いているから、ひとまずここにしまっておけばいいか…」と言い訳して、入る限り押し込んできました。
が、いい加減スペースの無駄遣いはやめにしたい!
ちょうど親戚に女の子が生まれたので、女の子服は全て親戚にあげることにしました。
親戚も喜んでくれてWin-Win!
▼詳しくはこちらの記事になります。
しかし、男の子服は相変わらず行き先がなく…。ひとまずクローゼットから出してみたら、部屋がとんでもないことになってしまいました💦
溜めずに、その都度処分していけばいいだけの話なのですが、それができないわけですよ…。
いや、私だけではないはず!
世のお母さん方は皆、「買ったのに全然着てくれなくて綺麗なままサイズアウトしちゃってもったいないな…」と思う洋服をそっと溜めているはず!
そんな「溜まる一方の子供服をどう処理するか問題」。
私は今回【出張買取サービス】を利用することにしました。
するとどうでしょう。買取日はまだ先なのに、すでに子供服が減り始めています!
🔷買取サービスを予約した経緯
今回、買取サービスを利用することにした理由。
それは、「自宅まで買い取りに来てくれるから」です。
そして、「年内にこの大量の子供服とお別れしたい」と強く思ったからです。
以前から少しずつ物を減らしてはきていますが、来年度娘が入学するのに向けて、少しでも家の中をスッキリさせたいと思い、一気に手放すことにしました。
正直、洋服の買い取りは二束三文だと思います。
でも、捨てるのは忍びないし、フリマアプリを使うのは面倒だし…と思い、買い取りを予約してみることに。
🔷買取に向けて洋服を整理した結果
そして週末。買い取りサービスに出す洋服を袋にまとめていたのですが、ここでふと思ってしまいました。
「どうせ売れても1枚10円とかなんだろうな…。フリマアプリに出せば100円以上にはなるだろうな…。」
…急にもったいなく思えてきました。そして、ちょっとだけ出品してみました。
“二束三文で手放す”という締切が決まったことで、“面倒だなぁ”という気持ちより“もったいないなぁ”と思う気持ちが上回り、少しだけ行動力が湧きました。
🔷フリマアプリに出品した結果
「1枚10円より高く売れれば…」くらいの気持ちで出品してみたところ、即売れでした。
そして、1枚辺り150円位の金額になりました。
…なぜこのやる気をもっと早く出さなかったのか?
出品しても大丈夫なくらいのコンディションの洋服(全然着なかった洋服)はまだまだ残っています…。
ですが、ここで買取日を延期しても絶対に出品しないと思います。
今回締切が決まったことで、やっとやる気が引き出されたのです。
🔷買取日という締め切り効果
買取日まで、時間はあと少ししかありません。
残り時間が少ないから、そこまでは頑張ろう!と積極的に行動していきたいと思います。
もったいないと思う気持ちが勝ったらフリマアプリへ出品。
面倒だと思う気持ちが勝ったら出張買取サービス。
得られる利益は違いますが、最終的に私が目指す「片付いた部屋」は手に入ります。
出品できた分は臨時収入!くらいの気持ちで、行動力を上げていきたいと思います。