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【#157】気乗りしないタスクをやるために必要な「一人じゃない」という気持ち

先日、ワーママが休日に自分時間を作る方法を記事にしました。
ここでは、“ワクワクするような楽しいことを土曜の朝に用意することで、早起きして朝に自分時間を作る”ということを書きました。

▼詳しくは、こちらの記事になります。

🔷やらないといけないことは大概やりたくないこと

しかし、やらないといけないことは、楽しいことばかりではありません。

やりたいことは、楽しいしワクワクするから、自分から進んで予定に入れていきます。
しかし、やらないといけないことは、大概楽しくないしワクワクしません。

平日は「まとまった時間が取れないから週末にやろう…」と後回しにしてしまいますが、週末になってもやりたくない気持ちは変わらず…。
それでも、“週明けに持っていく子供の学用品全てに記名する”とか、期限があるものは渋々でもやれると思います。

しかし、“明確な期限が決まっていないやらないといけないこと“はなかなか手を付けられずにいるのではないでしょうか?

私も、色々なことを見てみぬふりして後回しにしてきました😅

まだ大丈夫。
今やらなくても平気。
今度やろう。

…そうやって、先延ばししているうちに、気付いたら期限ができてしまったり。

例えば、健康診断の予約しないといけないのに、スケジュール考えるのが面倒で、「今度でいいや…」と逃げていたら、気付いたら年度末が近付いて焦って予約。
結局、仕事が忙しい中むりやり時間作って行かないといけなくなったりして「もっと余裕のある時に予約して行っておけば良かった」と思ったり。

🔷“一人じゃない”という気持ちで頑張れる

それでは、気乗りしないことを追い詰められる前に計画して実行するためにはどうしたら良いのか?

私が実践している方法は
【協力者を作る】
又は
【一緒に頑張っているという環境を作る】
です。

一人きりで、やりたくないことに向き合うのって本当にストレスですよね。
でも、「一人じゃない!」という気持ちがあれば頑張れる!

🔷実践方法

私は、よく家族を巻き込みます!
例えば、
「今から部屋の掃除をします!子供達は自分の物を片付けてね。お母さんは掃除機をかけます。」
と宣言して、みんなで動く。

子供が宿題をやっている横にそっと近付き、
「お母さんも勉強頑張るね!」
と勝手に“一緒に頑張っている感”を出す。

そして、本日の実践。

面倒で目をつぶっていたベットの処分。

主人と話し合い、月末に処分をすることに。そして、そのために連休中にベットの解体を行うことに決めました。
こうして話し合うことで、私だけのタスクから夫婦のタスクにして、二人でいつ、何をするかを決めていきました。

その結果、無事本日二人でベットの解体をすることができました!


一人だと気乗りしない時は、他の人を巻き込むことが大事だと改めて思いました!

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