手書き。
AIの時代です。なんでもかんでも「AI」だの「チャットGPT」だのって、還暦には追い付いていくのが精一杯です。
またまたアナログなものは、また別の価値観をもって流行を作っていますが、大切なことは「気持ちの入り方」だと思います。
飲食店に限らず、手書きのPOPボードは心をほっこりさせてくれますね。
スターバックスさんのボードは、各店舗ごとに特色があるので、買わずとも
読んでしまう典型です。
さて本日、滅多に行かない「店舗」に立ち寄りました。ヤマト運輸さんの
とある営業所。本当に「街中」にあって、駐車場もない場所。早朝から概ね22時ごろまで毎日灯かりがついています。
今日、ふとしたお願いがあり立ち寄ると「移転」のお知らせがありました。
大変失礼ながら、イラストも文字も「上手」には見えないけれど
とても気持ちがこもっていると、私には感じられました。実際ここで働いている方の8割は、近隣の奥様方です。愛着もあったでしょう。広くはないし、作業もご苦労がありそうな感じでした。
でも私も2度ほど、こちらから発送したこともあり、てきぱきと確実に受け付けていただかい、(大丈夫なことは知っているけれど)コンビニよりも安心感が大きかった。
新店舗は、あまり広くはないものの駐車場はあるそうですから、クルマで
来店する人は便利になりますね。もはや、このサービスはインフラです。
毎日、季節を問わず、不在宅には何度もコンタクトして「配達」を担ってくださる皆様、心より感謝申し上げます。