出会いは奇遇③

身体の一部になるか?


ギターというのは座って弾いても立って弾いても良いわけですが、バンド系となると、やはり立ち姿は気になります。もちろん見栄えが良くても弾きにくくては元も子のないわけです。
このTITANは、何より軽い!軽さは正義!
私のように還暦でバンド再開となると、その重さは最も大切な要素と言っても過言ではありません。
そして、このスタイリング。身体に馴染むのですね。
もともと私はレスポール党なので、違和感なく抱えることもできた。
往年のギターファンの方には、マロリーとかグヤトーンにも見えるかもしれません。まさしく身体の一部になったかのような感触で、抱えるストレスがないのが良いです。テレキャスだとおなかが当たるとか、レスポール重いとか色々ある中で、これは優秀なギターです。


誰も持っていないのも、お気に入り。

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