Custom24とMcCarty594 のルックスの違い
ギターは弾き心地やサウンドが大事ですが、やはり”見た目も大事！”
ということで、
Paul Reed Smithを購入される時、どちらにしようか迷われることが多いCustom24とMcCarty594の2モデルのルックス面での違いをご紹介します。
（ 関連記事：S2 Custom24？ or S2 McCarty594？ ハイゲインで気持ちよく弾けるのは？、S2 Custom24 と S2 McCarty594 の違い ）
ギターの全長の違い
フレット数の違いなどの兼ね合いでネックの長さが違い、ブリッジの取付位置も違っています。これによってボディとネックの長さのバランスが違い、見た目の雰囲気が違っています。Custom24の方がややシャープな印象があります。
指板サイドの違い
McCarty594のネックサイドにはバインディングがあります。
ピックアップ・カバーの違い
McCarty594のピックアップはカバーが付いていて、Custom24にはカバーが付いていません。また、リアとフロントピックアップの間隔も違っています。
カッタウェイ部分の違い
McCarty594のカッタウェイ部分にはトグルスイッチが付いています。
ペグボタンの違い
McCarty594に搭載のペグはクルーソンタイプでペグボタンは樹脂製のアイボリーカラーとなっています。Custom24のペグボタンは金属製のシルバーカラーが基本となっています。
ブリッジの違い
McCarty594は2ピースのブリッジユニット、Custom24はシンクロタイプのブリッジが搭載。取付位置も違っていて、見た目のバランスもそれぞれです。
コントロールレイアウトの違い
McCarty594のコントロールレイアウトはポッドが4つ（2Vol,2Tone/with tap)、Custom24のレイアウトはセレクターとポッドが2つ(３way 、1Vol,1tone/with tapまたは5way、1Vol,1tone)。
最後に
いかがでしたか？
あたらめて比べてみると、ルックス面でのずいぶん違いがある事が分かります。
もし、どちらのサウンドも良くてモデルを絞れないという時には、マジマジと見比べてみてください！
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