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突発!テキトーキャンプ冒険記(ほぼ和歌山編)

そういえばちょっと前に友達4人と一緒にキャンプに行ってきました。
目的地は車で3時間もかかる結構遠い場所、海の見えるキャンプ場。

準備が適当だったせいでホームセンター集合なのはマジすまんかった。

しかも今回車は2台!
前回は一台にぜーんぶ詰め込んでいたのでマジにパンパンで大変でしたわねマジで。
荷物満載だと後ろ見えんし。

みんなでLINEのグループ通話を繋ぎながら進む感じ、
めちゃくちゃ現代を感じました。
短波無線用のアンテナなんていらんかったんや!

改めてLINE通話、めちゃくちゃ便利ですね。
道に迷う心配もないし車線変更とかも相談できちゃうっていう。
途中の休憩ポイントとかもサクサク相談できる。
今までの「カーナビ+手動連絡」の時代には戻れませんなこれは。


そして、ようやく到着したキャンプ場。
見える!淡路島が見えるぞ!
海が一望できるロケーションに、澄み渡る青空、そして心地よい潮風。

まず視界に飛び込んできたのは、おしゃれなログハウスの受付!
「ここからが非日常」と主張しているたたずまいで受付のボロの扇風機すらいい感じに見えてくる。
登ってきた激坂も雰囲気に一役買ってました。

そして管理人さんがまたカッコいい!
作ったかのようなワイルドな雰囲気、漫画から飛び出してきたキャラクターか?


今回利用したのは、車で直接サイトに乗り入れられるオートサイト。
これがめちゃくちゃ便利で、荷物の搬入が超スムーズ。
電源もあって神待遇すぎる。
ちなみに電子レンジもあった。
あとトイレが温水洗浄便座だった。

……アウトドアの全てが うん わかって… きたぞ…


車から周りを見回してみると、他のキャンパーさんたちの装備がピッカピカの最新ギアだらけ。
第何時だかのキャンプブームでそろえた品物なんでしょうね。

その辺のキャンピングカーも新しいモデルばかりでちょっとした展示会になってました。

対してうちの20年ものの道具は、「古き良き」というよりは「懐かしの」といった風情。
また周辺のにわかキャンパーども(失礼)に年季の違いを見せつけてしまった…




タープも適当な黄色のブルーシート?だしな!(?)

で、


夜のメインイベント、焚き火ですよ!
これが、楽しいけど広葉樹?は煙がすんごい出る。
とにかく煙がすごい。
市街地だと確実に消防車案件の煙が40㎝程度の焚き火台から発生してるんだからすんごい。

「煙い!目が痛い!」
「煙ぁぁぁ!まぶしい!…じゃない痛い!」



キャンプの総括:やっぱりキャンプ最高!
ちなみに人間は目が痛いとき高確率でまぶしいと言ってしまう。

今回のキャンプは、非日常を全身で味わえる素晴らしい時間でした。友達と自然の中で過ごすと、普段の生活では味わえない特別な瞬間がいっぱい。
特に、ログハウスのおしゃれさと管理人さんのワイルドさに刺激されて、「次はどんなキャンプするか?」と思案中。

初心者だからこその発見や反省もありましたが、それも含めてキャンプの醍醐味。

これからも実は30年物のファミリーキャンプ装備でアタックしていきたいと思います!
みなさんもぜひ、海辺キャンプ体験してみてください。洗っても一週間は煙臭いですよ!

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