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働く女性の介護体験記

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働きながら母を介護した3年間の記録です。
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記事一覧

働く女性の介護体験記(1) 延命治療を望まなかった母

私は今から10年近く前に、約3年間、80歳すぎの母親を、働きながら介護したことがあります。 …

M. Kawabata
2年前
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働く女性の介護体験記(2) 人工呼吸器をつけないという決断

私の母を介護した体験談を語る第2回目です。 今回は、母が心臓の手術をした後に、医師との間…

M. Kawabata
2年前
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働く女性の介護体験記(3) 母の人生と自分の人生

さて、私が母を介護した時の体験をお話しするシリーズの3回目です。 今回は、母が手術を受け…

M. Kawabata
2年前
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働く女性の介護体験記(4) 「尊厳ある生き方」という幻想

私の母を介護した体験談の4回目です。 前回の記事で、母が手術後に一般病棟へ移り、そのスト…

M. Kawabata
2年前
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働く女性の介護体験記(5) お互いが幸せになる選択

今日は働く女性の介護体験記の第5回目です。 今日はですね、母が退院後歩けるようになって、…

M. Kawabata
2年前
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働く女性の介護体験記(6) 施設で暮らすことで広がる世界

今回は、母が特別養護老人ホームで暮らすようになってからの話になります。 今回のメッセージ…

M. Kawabata
2年前
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働く女性の介護体験記(7) 介護保険制度の光と影

今回は、わたしの母が介護が必要になってから、どのくらいの費用がかかったのか、ということについてお話しします。 今回のメッセージは、今の日本では、介護保険制度だけを使って尊厳ある生活を維持するには限界があるよ、とういことです。 1:介護にかかる費用 特養で母は「ユニット個室」を利用することにしました。 聞きなれない言葉かもしれませんが、ユニット・ケアという言い方があります。これは、10人ほどの少人数単位(ユニット)でケアを行うという方法です。 完全個室で、食事などのケ

働く女性の介護体験記(8) 仕事と介護は両立するのか

今回は、働く女性の介護体験記シリーズの8回目です。 今日は、わたしが、仕事を続けながら母…

M. Kawabata
2年前
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働く女性の介護体験記(9) 介護者の社会からの孤立

働く女性の介護体験記シリーズの9回目です。今回のテーマは、介護者の社会からの孤立というこ…

M. Kawabata
2年前
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働く女性の介護体験記(10) 悔いのない最期

今回は、働く女性の介護体験記シリーズの10回目になります。 今日は、一旦自宅に帰った母が、…

M. Kawabata
2年前
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働く女性の介護体験記(11) 最終回:施設で迎えた最期

働く女性の介護体験記の最終回です。母の最期の場面のお話です。 今回のメッセージは、「家族…

M. Kawabata
2年前
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