【ふくびき】魔犬レオパルドが何G以上ならオーグリード大陸が5大陸No.1期待値になるのか調査してみた

2020年7月15日 12:24

ゴールドマンMAXです。（Twitterフォローお願いします！）

今回は、2020/7/16日に実装される魔犬レオパルドが何G以上なら5大陸No.1期待値になるのかについて調査しましたのでその結果をご報告します。

1.魔犬レオパルド実装以前の5大陸ふくびき期待値一覧

まずはじめに魔犬レオパルド実装前日の5大陸ふくびき1枚当たりの期待値一覧を確認しましょう。

※ゲーム内で引いた際の確率で計算しております。

※チャンスモード、ふくびき補助券は考慮しておりません。

ご覧いただきました通り、圧倒的にウェナ諸島が高くなっております。これは2等のしぐさ書、3位のレアカラーフラワーが他大陸に比べて圧倒的に高額であることが主な要因です。

こちらを踏まえたうえで、魔犬レオパルドが実装されるオーグリード大陸がウェナ諸島の期待値を上回るには、いったいいくらの値が付けばよいのか考えていきます。

まずはじめに2等ドラゴンコインと3等帝国三将軍コインの値段を決めます。

2等　ドラゴンコイン

ここ最近の2等コインはおおよそ8万G～15万Gで推移しています。魔犬レオパルド実装前の2等である帝国三将軍は15万G付近を付けていますがこれは過去の2等と比較するとかなり高い方です。

ではドラゴンコインはどうなるかというと、その需要の高さから同程度の値段を付けてもおかしくないと考えております。15万Gと仮定します。

3等　帝国三将軍コイン

3等はその需要に関わらず6万G付近で推移することがほとんどでしたので6万Gと仮定します。

2の仮定を踏まえて、ウェナ諸島の期待値(=2,324G)と等しくなるには、1等魔犬レオパルドは何G必要なのか計算した結果...

約814,000G

非常に高額です。魔犬レオパルドの報酬アクセがどのような効果か判明しておりませんが、これほどまでの価格が付くとは考えにくいです。

ちなみに、1等魔犬レオパルドの値段ごとに期待値を見ていくと、

814,000G...2,324G

700,000G...2,142G

600,000G...1,982G

500,000G...1,822G

400,000G...1,662G

300,000G...1,502G

となります。

以上の考察から、オーグリード大陸でふくびき金策を行うのは効率的ではないことがわかりました。

ゴールドに余裕がある人は、ふくびきはオーグリード大陸で引かず、コインをバザーから買った方がお得の可能性が高いです。

ふくびきは後でまったりウェナ諸島で引きましょう。

ちなみに、今回はミネア周回を使う方も多そうなので、コインの価格はいつも以上に下がるかもしれません。

今回は以上となります。

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