スラムダンク の池上について

池上亮二
スラムダンクに登場する陵南高校の三年生の副主将。
183cm 74kg 背番号5。ポジションはフォワードで、何故かリーゼントヘア
「ディフェンスに定評のある池上」として、一部のマニアから愛されている。


【池上伝説の神プレー】
決勝リーグの海南戦、リードを許す場面で、仙道と牧の1on1、ここで奪わなければこのまま敗退濃厚の絶望的場面。
帝王牧を相手に流石の仙道も「くっ!取れない」とかなり苦戦。
ここで我らの池上が魅せる。神奈川ナンバーワンプレイヤーである牧から一瞬の隙をついて、スティールをし、仙道の同点弾に繋げた!
全国の池上ファン大歓喜の瞬間!
牧が作中でスティールを食らった場面はたった2回、山王工業の松本とそして池上。
いかに優れたディフェンス力をもってるか証明して見せた。

【池上最大の名言】
インターハイ予選の最終戦の湘北戦。
陵南は後半から池上を投入し、三井封じを試みる。
田岡監督が池上に「三井をお前一人に任せていいか?」と問うと、自身ありげに「やります」と言い放つ。カッコ良すぎる!
指示を忠実に守り、仕事をキッチリこなす。まさに社畜の鏡!
そして後半開始早々、三井を徹底マークし、シュートを封じる。
いい動きをする池上に
「おいお前!そんなにハリきって最後まで もつといいけどな!!」
とミッチーに煽られるも、池上は
「オレはオレの仕事をする!!この試合に悔いは残さねえ!!」と、
作中最大級の名言を言い放った。
イケメン過ぎる!
最後の最後に、田岡の、
「赤木、流川にボールが渡ったらダブルチームに行け、木暮はある程度離しておいていい」
の指示を忠実に守り過ぎてしまったのが悔やまれる。
フリーにしてしまった木暮に3Pを決められる。
スラムダンク最高の場面を作った立役者とも言える。

【潔さ】
引退後の挨拶の際、魚住の挨拶
「オレたちの代ではつかみそこねたが…次こそはお前らが…」
感極まって、魚住は言葉が出ない...
ここで、バトンタッチを受けた我らの池上は
「次こそはお前らが全国への切符を手に入れてくれ」
と急に振られたにも関わらず、アッサリ大役を引き継いでしまう。
過去にとらわれず、気持ちの切り替えの速さに脱帽です。心が強い池上が好きです。

【まとめ】
仙道のような派手さはない。
復帰した福田にスタメンを奪われた
それでも、指示を忠実に守り
「オレはオレの仕事をする」という姿勢に
心を打たれました。
実直な男の中の男
自分の中では部下にしたい男No.1です!

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