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楽勝ムードも4Qに追いつかれ、OTで辛くも勝利

4Qの開始時点では16点差、5分で同点に!

ロケッツというと、黄金期のウォリアーズ時代の一番の対抗馬で、ハーデンや昨年チームメイトだったクリス・ポールがいて、得点をとりまくる派手なチームでした。今では主力が誰かわからない若手中心のチームに変わり果て、チームの再建を施している最中です。
一方のウォリアーズは主力は優勝を知っている、ステフ、グリーン、ウィギンズ、ムーニーといったベテランが多く、ベテラン勢を休ませながら若手を伸ばしていく方針に思えます。

試合の方は、2Qに31得点差を付けるくらいウォリアーズが絶好調で、見てる私も(YouTubeのダイジェストですが・・・)絶対に勝ったと序盤で思ってしまいました。
若いチームというのは恐ろしく、4Qの開始時点で16得点差あったのが、ホームコートのアドバンテージを味方に付けて、残り7分には同点にまで追い上げてきました。ダイジェストを見ながら、これはヤバいかもと不安がよぎりましたが、OTの末勝つことができました。負けていたらちょっとした記録だったかもしれません。

活躍した選手は、ベンチからヒールドが27得点、JKが23得点と勝利に貢献しました。

次の試合は、ウィザーズ戦です。アウェイが続きます。

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