この強さは本物?チャンピオンに競り勝つ!
チャンピオンのセルティックスに勝利!ヒールドの調子がいいと負けない!?
昨年度の覇者のセルティックスとの対戦。
相手のホームでもあり、劣勢の状況で結果を残すことができれば、この好調は実力なんだと胸を張って言える、そんな試合だったと思います。
YouTubeのダイジェストを見ると、何回もリードが入れ替わるシーソーゲームで、両チームともアウトサイドが確率良く決まっていたので緊張感のある展開になったんだと思います。ウォリアーズはステフ、ヒールド、アンダーソンが、ボストンはテイタム、ホワイト、プリチャードがいいところで3ポイントを決めていました。
セルティックスのセンター、クエタ選手の活躍がすごく目に焼き付きました。ステフのレイアップをブロックしたり、豪快なダンクを決めたり、強いチームには新しく加わった選手が出番を与えられて頭角を現すことがよくあります。要注意選手になる可能性があるので、チェックです。
活躍した選手は、ステフが27得点9アシスト7リバウンドと大活躍!ウィギンズとヒールドが共に16得点を挙げました。
セルティックスは、エースのテイタムが32得点、ホワイトが26得点、クエタが14得点8リバウンドでした。
次も好調なキャバリア-ズ戦です。いい試合になると思います。