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クリッパーズにリベンジ失敗。終盤に追い上げるも及ばず。

クリッパーズに勝てないのは、ヒールドが抑えられたから?

最後のGPIIのシュートが入れば、延長に持ち込めたのですが惜しい試合でした。(102-99)
ウォリアーズはメルトンが故障してから、リンディ・ウォーターズ3世を先発に使っており、先発にポジェムスキーを使わないのは、セカンドユニットの安定感を崩したくないからなんだと考察しています。
今年のウォリアーズのセカンドユニットは、攻撃力だけなら先発を凌ぐ破壊力を秘めています。きっと、選手交代のタイミングが勝負の分かれ目で、勝ち越しているのは、それがうまくいっているからなんだと思います。

今日の試合では、ターンオーバーが多かったこととフリースローの確率が悪かったこと、そしてベンチの得点を抑えられたことが敗因となりました。
ターンオーバーが多いのは黄金期もそうでした。コア選手が変わってないので、急に改善はできないし魅せるプレーを心がけているのもターンオーバーが多い原因(いいパスとターンオーバーは紙一重)。
ベンチの得点はヒールドの善し悪しが勝敗を左右しているように私は感じます。前回のクリッパーズ戦もあまり活躍できませんでした。
でも、セカンドユニットはNBAトップクラスだと思うので、JK・ムーディが奮起してくれると、不調の少ないチームになれると思います。

活躍した選手は、ステフが26得点6アシスト7リバウンド、ウィギンズが22得点、グリーンが9得点、7アシスト、9リバウンドのオールランダーの活躍を見せてくれました。
クリッパーズは髭が12得点16アシストと試合をコントロールしていたのがわかります。

次はホームに帰り、ホークス戦です。
ホームでは勝ちたい!


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