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45歳からのキャリア戦略57~モチベーションの源泉~

こんにちは。へびそるです。
今後のキャリアに絶賛葛藤中の40代です。
今日は「45歳からのキャリア戦略57~モチベーションの源泉~」と称して綴ります。
画像の出典:PexelsさんによるPixabayからの画像

こちら私の自己紹介です。お時間許す方は覗いていってくださるとうれしいです!

今後のキャリアに絶賛葛藤中の私です。
モチベーションの源泉という言葉を最近よく脳内で反芻しています。
モチベーションの源泉とは、自分にとってモチベーションが上がったり、やる気になったりする要素とかスイッチがはいるものを指します。
なぜそこまで仕事を頑張れるの?に対する自分なりの答え、ともいえます。

仕事柄よく人に聞くことはありますが、「あなたのモチベーションの源泉は?」と自分が面と向かって聞かれることはなかなかありません。

こんな記事を見つけました。
リクルートマネジメントソリューションズがモチベーション・リソースとして10種類に分類しているという記事です。

10種類のモチベーション・リソース 引用https://www.recruit-ms.co.jp/issue/column/0000001204/

上記サイトに「働くみんなの性格タイプ診断」という無料ツールがあったので試しにやってみました。
私は秩序重視タイプ(細かいことにも気を配り、コツコツと仕事に取り組むタイプ)だそうです。

私のタイプ「秩序重視タイプ」

そして私のモチベーション・リソースは、この3つと出ました。
貢献
(人のために自分の力を生かしたり、仕事を通じて社会に貢献していることが実感できること)
挑戦
(誰も成し遂げたことが無いような困難な課題やテーマに取り組むこと)
統率
(リーダーシップを発揮して人や組織を動かしたり、責任の大きい仕事を任されること)

10種類のうちの3つが該当で貢献、挑戦、統率です。
当てはまらないとなったのは7つ。創造、専門性、親和、安定、金銭、承認、注目です。7つのなかで専門性以外の6つは、納得です。確かにあまり興味がない。となると、貢献、挑戦、統率、+αで専門性が自分にとってのモチベーション・リソースなのでしょう。

貢献、挑戦、統率がかみ合う仕事って、まさに今の自分がやっている仕事かもな。。。エンジニアの人材派遣を通じて、企業やエンジニアに価値提供をするという貢献。挑戦の色はやや薄いですが、統率という面では、多くのエンジニアやメンバーを束ねる役割を担っている。
挑戦という点では、業績低迷や新規立ち上げという組織を経験すると満たせるかもしれません。
キャリアコンサルタント資格を取得すべく行動していくつもりですが、キャリコンの勉強で得た知見をエンジニアやメンバーのキャリア形成に生かしていくのは貢献だし、組織を率いるのは統率だし、組織で野心的な目標を掲げるのは挑戦。
この3つを意識して日々の業務に入れ込んでいってみよう。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

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