なぜ願い事は忘れると叶いやすいのか？そして願いを忘れるための方法

願い事は忘れると叶いやすいって聞いたことがありませんか？いつも望んでいることを願っていたほうが叶いやすいように思われますが、なぜ忘れると叶いやすいのでしょうか？

あなたは探していたものが忘れた頃に出てきたり、思い出そうとしていたことが諦めたあとにふっと思い出せたりした経験はありませんか？

これは潜在意識のなせるワザで、忘れたことによって潜在意識が働き顕在意識まで失くしものの場所や思い出したい物事が上ってくるのだと言われています。

そして、それほど叶って欲しいと思わなかったことが、後から思い出すと叶っていたということに気づくということもありませんか？

これは上記のことと同じ仕組みで、それほど重視していない願いなので、自然に忘れることが出来て、潜在意識にインプットされて実現に向けて潜在意識が働いたためのようです。

ですので必要なことや望みを潜在意識にインプットするために忘れることが重要になると言う訳です。

でも、心の底から望んでいること（欲しい物、やりたい仕事、好きな人、自分や大切な人の健康、収入などなど）であればあるほど、そのことについてどうしても考えてしまいますよね。

その場合に、どうしたら良いのかというと、その願いが叶うおまじないをしても良いですし、願い事を紙に書いてもいいですが、その願いについておまじないをしたことや紙に書いたことを忘れてしまうことです（どこか目につかない忘れるような場所にしまってしまってもいいですし、紙を燃やしてしまっても良いです）そうすることで、望んでいること自体を思い出しても、願い事を叶えるために潜在意識にインプットしたということを忘れてしまえるという訳です。

また、誰か善意の方にあなたの願いを代わりに願ってもらって、そのことを忘れるのも良いです（その方に強い念力や呪力や魔力がなくても、善意の気持ちがあれば大丈夫です）そして、この人に願って貰ったから、祈って貰ったから、きっと叶うと安心し信頼感を持ち忘れてしまって下さい。

願っている望みのこと自体はつい意識に上ってしまっても、実現を願ってやったことや、願ってもらったことを忘れることで潜在意識が働きやすくなります。

私も、何の魔力も呪力も無いのですが、占いの後で良いやり取りをさせていただいた方(ほぼ全員の方）には、いつもその占いメニューにそったその方のための願い（祈り）をメッセージさせていただいていますので、「代わりに願い事をして貰ったから忘れても大丈夫！」という風に忘れて潜在意識にインプットしていただくのに利用していただけたらと思います。

私の占いメニューはこちらからになります。
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