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那覇ー台北 エバー航空ビジネスクラス1

コロナ渦で東京から那覇に移住して昨年の正月と今年の正月と最早恒例になりつつある台北旅行。今回はLCCではなくスターアライアンス加盟のエバー航空を利用したので簡単にレポートしようと思う。
まず地上カウンターは那覇空港はモノレール改札口を降りて全日空側方面をさらに奥のカウンター。エバー航空は19番だ。スターアライアンスゴールド、全日空SFC取得済みの方もビジネスクラスの列に並ぶことができるのでお得感あり。
注意事項としては、保安場は優先レーンがないので、那覇は国際線は少ないものの多少の行列は覚悟すべし!それでも便数は少ないのであまりストレスは感じない。

出国エリアに到着するとささやかながらラウンジが。

各社共通のラウンジ
比較的日本人好みの味付け

いよいよ搭乗するとウェルカムドリンク。エアバスのA321という小型機は
2−2が2列の計8席がビジネスクラス。参考までに同機種の全日空プレミアムクラスの座席も。

短距離でもサービスは充実


最新の設備は国際線に勝がウェルカムドリンクはなし

90分ほどのフライトなので軽食しか提供されないが温かいミールと食器での提供がさすがビジネスクラスというべきか。

独特な塩胡椒のケースも台北の旅情を誘う
1列目シートはモニターがやや遠いのが難点

到着後は荷物が先にレーンより出てくるところはどのビジネスクラスも同じ。国内線上級クラスと唯一異なるのはプライオリティの赤タグが付けられているところのみ。意外にも些細なところが嬉しいものです。
復路は後半のブログにて。ありがとうございました。

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