『コンビニ店長だった私が介護業界に入り、サ責未経験でゴールデンケアに転職した理由』
ゴールデンケアにはまだまだ紹介したいスタッフがたくさんいます。
今回は稲毛のサービス提供責任者、伊藤さんをご紹介します。
◆まずは自己紹介をお願いします。
はじめまして。ゴールデンケア稲毛2課の課長でサービス提供責任者の伊藤嘉人です。40歳既婚、10歳の男の子の父親です。
入社歴は1年7か月になります。趣味はスポーツ観戦で、休日は子どもと一緒にJリーグ観戦に行ったり、美味しいラーメン屋さん巡りを楽しんでいます。
◆入社までの経歴が一風変わっていると聞いたのですが、教えていただけますか?
実は私は35歳までコンビニで店長をしていました。アルバイトとして入社して社員になり最終的には店長として勤務していました。
お店は常に人材不足で、外国人や学生のスタッフが多くマネジメントに苦労しました。社員は本来夜勤が少ないはずが、スタッフが足りず、日勤も夜勤もこなす日々が続き心身共に擦り減っていきました。今振り返るとまさに暗黒時代でしたね。
ちょうどその頃結婚し子ども生まれたのですが、地に足をつけた生活をしたいと考え、大学時代に学んだ介護の世界に戻ることを決意しました。
特別養護老人ホームに入職し、高齢者介護に携わりながら、理事長の許可を得て週1回、別の会社で訪問介護のアルバイトもしていました。
ちょうどその頃結婚し、子ども生まれたのですが
地に足をつけた生活をしたいと考え、大学時代に学んだ介護の世界に戻ることを決意しました。
特別養護老人ホームに入職し、高齢者介護に携わりながら、理事長の許可を得て週1回、別の会社で訪問介護のアルバイトもしていました。
◆なぜアルバイトをしていたのですか?
特別養護老人ホームの給与だけでは心もとないため、ダブルワークをしていました。その頃は、特養での出世を目指すか、訪問介護に専念するかで迷っていました。
しかし、コロナ禍で副業ができなくなり、特養の収入だけでは厳しくなったため、今後の進路を真剣に考え始めました。訪問介護の社員になるという選択肢も浮上しましたが、訪問介護は夜勤のある特養に比べて給与が低いので不安がありました。
しかし求人を調べるうちに、意外と良い条件のところがあることを知り、訪問介護の道を探し始めました。ゴールデンケアより高い給与のところもありましたが、夜勤があったため「夜勤のない」ゴールデンケアを選びました。
◆伊藤さんはサービス提供責任者未経験で入社されたそうですね。
はい、そうです。自分自身の成長のため、そして妻子を養うために収入を上げたいという思いから挑戦しました。
◆収入は上がりましたか?
はい、夜勤をしていた特養よりも日勤のみの現職の方が上がりました。
◆サ責未経験で入社する不安はありませんでしたか?
私は性格的に後先考えないタイプで、「やってみれば何とかなる!」というチャレンジャーなんです(笑)。収入を上げるには自分が成長しないといけないと思っていましたので、その覚悟をもってゴールデンケアに入社しました。
入社した頃はまだ10名程度の会社だったので、面接で代表の金野さんに「今はまだ人が少なくて、研修制度も未完成だし、めちゃくちゃ大変ですよ!」と脅されたのを覚えています(笑)
ただ実際には周りのスタッフが親切に教えてくれ、安心して働くことができました。これは入社後の嬉しいギャップでした。
◆ゴールデンケアに入社してご家庭での変化はありましたか?
前職では週1日しか休みがなく、もう1日は夜勤明けの半日休みでした。今は完全週休2日制(土曜日固定休/日曜日は会社定休日)なので、家族も喜んでいます。イベントなども土日に参加できるようになり、家族との時間を満喫しています。
◆ゴールデンケアの脱アナログ化(カイポケやSlack)についてはどう感じていらっしゃいますか?
以前の施設では記録は紙、連絡は電話かショートメールでした。記録の確認やコミュニケーションに時間がかかっていたのですが、現在はチャットで画像付きで詳しい説明ができたり外出先でも関係者に一斉に連絡が出来るので記録やコミュニケーションにかかる時間は減ってると思います。
またチャットには利用者ごとのチャンネルがあるため、詳細情報が整理されており、スマホでいつでも確認できるのは非常に便利です。ケアの質が格段に向上すると思います。
◆未来への仲間へ。求職者へのメッセージ
「頑張る人が損をしない会社です!」
介護業界ではそもそも評価がなかったり、評価指標が不明確だったりする所も多いのですが弊社は違います。。
何をどれだけ頑張れば評価されるのかが明確にされているので、頑張ろうという気持ちになります。
会社のミッションに共感し、運営に携わりたい方、ぜひゴールデンケアで働きませんか?収入アップもキャリアアップも実現させましょう!
コンビニ店長から介護業界に転身し、今なお成長中の伊藤さんでした。
ゴールデンフィールズでは一緒に働く仲間を募集しています。
ご興味ある方はホームページよりご連絡ください!