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都内で管理者をやっていた僕が地元のゴールデンケアに入社した理由

社員紹介、今回は2024年6月にオープン予定のゴールデンケア幕張の管理者、坂本さんをご紹介します。

まずは自己紹介お願いします。

お疲れ様です。千葉県千葉市稲毛区出身の坂本と申します。40歳で、現在は妻と11ヶ月の娘と共に美浜区に住んでいます。今年の4月にゴールデンフィールズに入社し、現在は6月のゴールデンケア幕張オープンに向けて稲毛本社で研修を受けています。
趣味は旅行で、先月も家族で南房総に行ってきました!

これまでの職歴を教えてください。

介護業界で約15年の経験があります。
初めは千葉県で介護職として働いていましたが、正社員でも給与が低く、賞与がお米で支給される事があったり、このままでは長く続けられないと感じました。
そのため、東京に行けば少しは給与が改善されるかもしれないと考え、東京で転職を決意しました。
東京での転職後、賃金が向上し、以降は東京での勤務を続けていました。

今回の転職を考えたきっかけは?

前職では墨田区の1日型デイサービスで管理者を務め、施設の稼働率向上に尽力し、会社から表彰されるほどの成果を残しました。
しかし、慢性的な人員不足により、夜勤は月に10回程度、日勤は朝7時に家を出て、帰宅は夜の21時〜22時となり、休日出勤もありました。これが当たり前のように感じていましたが、転職を促すお誘いを受けたことが転職を考えるきっかけになりました。

なぜゴールデンケアに入社されたのですか?

最初はかっこいい名前の会社だなと思って興味を持ちました(笑)
ゴールデンって介護業界ではなかなかないので、ここは違うかも、、、と思いました。

家族がいるので転職して給与が下がらない事が絶対条件でした。
介護業界は、求人に月給だけ記載されていて賞与の回数しか書かれていなかったり、面接で聞いてもあやふやにされてしまう事が結構あるんですよね。

ゴールデンフィールズは他の介護事業所と異なり月給が高く、年収を明確に記載していたり、なぜ賃金改善を行う必要があるのかを求人に明記されていた為、ここまで賃金に対して向き合っている会社は信用できると思いました。

回想しながらインタビューに答える坂本さん

入社して感じたギャップを教えてください。

給与が高いにも関わらず、皆さんが疲弊していないのが驚きです(笑)。
過去の経験から、高給の職場ではスタッフが長時間労働を強いられ、少人数で運営されていることが多く、そのため現場はしばしば殺伐とし、皆が疲弊する事がよくあります。

その点ゴールデンケアの人たちはイキイキと仕事をしていてびっくりしました!

Slackというチャットを利用しているのですが、勤務時間外は通知をOFFにして開かないというルールが設けられています。この様な取り組みからメリハリをつけれていると感じました。

さらにITを活用して業務効率を向上させたり、個々のマネジメントスキルが高い事もこの職場を実現できている理由だと思います。
素晴らしいと感じた一方で、自分も新しい事業所でこの様な職場を作らなければいけないと言った緊張感があります。

ゴールデンケア幕張をどの様な事業所にしたいですか?

はい、まずは全員がきちんと挨拶ができる事業所にしたいと思います。当たり前のことかもしれませんが、基本的なことができていない事業所では、利用者へのサービスもチームワークもうまくいかないと思いますので、足りないところはみんなで声をかけあい、成長していけるようにしていきたいと思っております。

どんな人に来てもらいたいですか?

最初は研修中の稲毛のスタッフのような優秀な人材を期待していましたが、研修を進める中で、新たなスタッフを育成するのが自分の役割だと気づきました。経験やスキルがなくても、会社や事業所の理念に共感してくれる人に来てほしいと思います。

心機一転、ゴールデンケア幕張の管理者に抜擢された坂本さんでした!

新しい事務所で設営する坂本さん

ゴールデンフィールズでは一緒に働く仲間を募集しています。
ご興味ある方はホームページよりご連絡ください!

ゴールデンフィールズホームページ


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