高いハードルを最初に跳ぶ〜勉強編〜
大沢です。
英語から目を背けて生きよう、と思っていた私に
『やっぱり、英語話せるようになろう!』
と決意させたとあるコトにかんしては、こちら
高いハードルを最初に跳ぶ〜準備編3最終〜
だけども、決めたは良いがそんなに時間はない。
子供も3人育てている。
起業塾の塾生もたくさんいる。
もうすこし、ビジネスをステージアップさせたい。
そんな状況だったので、
たくさんの時間は本当に無かった。
だから、
『独学』で勉強する道は、初めから却下していた。
だって、それなら高校のときもたくさんやってきたし。
それで、話せてないわけだし。
そして、ひとりの英語コーチにお願いした。
そのコーチは、もと私の受講生なので、
彼女も、私が時間のないことは、よくよく承知してくれていた。
かといって・・・時間が生まれるわけではない。
英語を話している、未来の自分もまったくイメージできない。
そこで、登場させたのが、
『方眼ノート』。
「なにそれ、ただの方眼ノート!?」
そう思うかもしれないけど、これは、勉強10倍速ノートだと思っている。
超効果的に勉強ができて、超効率的に記憶ができて、
一度勉強したことの定着力がはんぱなく良い。
私が8ヶ月でやったことといえば、
・コーチに世間話をボイスで送る。
・フィードバックもらう。
・それをノートに書いていく。
これだけ。
辞書も使ってないし、テキストも使ってない。
あ、WEBの辞書は、使ったか笑
本当にこれだけで、
ボイスメッセージで送る時間は、日に日に長くなっていった。
最初は1分がやっと。
いや、もっと短かったかも。
それが、3分、5分とのび、
半年後には、軽く15分のボイスメッセージが英語で送れるようになった。
ルー大柴さんみたいに、日本語まじりだけどね!笑
英語コーチと方眼ノートのおかげで、
短期間のうちにだいぶ話せるようになっていた。
ただし、、、ボイスメッセージか、独り言なら。
当初の目的の、外国人を助けたい!ということは、成し遂げられないでいた。
そうこうしてるうちに、2020年1月、
ある2つの出来事を経験することになる。
そのうちのひとつは、
後に、猛烈に後悔するような出来事。正直、いまでも後悔している。
つづく