最初に高いハードルを跳ぶ〜準備編1〜
大沢結希です。
前回の記事はこちら
最初に高いハードルを跳ぶ〜後悔編〜https://note.com/golden_smile/n/n130be6a6d092
そんなとき、私の目に飛び込んだ一言
It seems impossible until it's done
(ネルソン・マンデラ)
訳は言うまでもないので、割愛。
「そうだよね、そうやってこれまでもやってきたものね」
「セールスだって、セミナーだって、
なんだって、そうやって乗り越えてきた」
と、なんとなくこの格言と会話をして、
2週間をすごした。
ただ、ありあまるほどの時間はなく、
どうしても隙間時間とか、早朝の時間とかを使っての練習になった。
どうせやるなら、感動してもらいたい
どうせやるなら、価値ある時間にしたい
どうせやるなら、間違えずにやりたい
『たい・たい・たい』と思っていたら、どんどん緊張してきた。
何度も言うが、
私は英語コンプレックスがある。
かなり英語は勉強してきた。
割と進学校と言われるところで、英語のテストをするのは好きだった。(もう20年も前のことだ。)
でも、話せない。
いや、話したくない。
だって、『R』とかかっこよさげに発言して、変だったらはずかしいじゃん。「あいつ、なにかっこつけてるの?」とか思われそうでいやじゃん。
現に、一年半くらい前、
東京駅で外国人観光客の方に、
「このチケットで、この新幹線乗れる?」的なことを聞かれたときに、
英語で答えた。
つもりだった・・・・
返ってきた言葉は、
「I can't understand Japanese」
だった。
おい、私は、
『英語』を話したぞ。
『英語』で答えたじゃないか!
そのとき、誓った。
金輪際英語は話さない!
しかし、またその後、試練が訪れる。
2019年の夏、子供達をひきつれ、としまえんのプールに行った。
試練が起きたのは、ロッカールーム。
ロッカーに荷物をつめて、さあでかけよう。
そう思ったいた時・・・
つづく