いちばん高いハードルを先に跳んでしまう〜後悔編〜
大沢結希です。
もし、あなたが、
「自信をつけてから、なにかに挑戦しよう」
「まだまだ、できていないこといっぱいあるし」
「まだ、自分には早いから・・」
と思っているなら、良い方法がある。
たとえば、私において言うと、最近、、、
・英語を勉強しはじめたのに、なぜか人前で英語が話せない。
・ちょうカッコいいイケメンの外国人が、新幹線の隣席にすわったのに、ドキドキして話すチャンスを逃す。
・英語コーチをたくさんサポートしているから、機会はいくらでもあるのに、英語を話せる日本人の前で英語を話すのが嫌で、避けてきたということがあった。
そして私は、何をしていたかというと・・
・優しそうな人の前だけで話す
・自分の先生だけに、ボイスメモを送る
・車のなかで、独り言を英語で呟く
ということをしていた。
あるとき、
「このまま言っても、なかなか勇気も自信も持てないよなぁ」
「そうこうしてるうちに、英語の勉強、わたしやめちゃうよな」
とおもったんです。
せっかく、時間もお金もかけているし、
今回やめてしまったら、一生涯わたしは、英語なしの人生を歩むはめになるのは、わかっていたので、
何をしたかというと・・・
英語を話せる日本人を集めて、英語オンリーでセミナーを開催する
ということを企てたのです。
がしかし、勇気のない私は、
「4人くらいの前でこそっとやって、逃げよう」と思ってしまったんです。
そして、セミナー告知の当日。。
こともあろうか、私としたことが、
その日は、日曜だったため、
集客だけ開始して、家族と出かけてしまったんです。
帰宅して目を疑いました。
集客人数17名。そしてその後も増えて20名。
しかも8割りの方が、明らかに英語を話せる人たち。。
「やっべー」と思いました。
やっぱり、なかったことにしよう。
ちょっと、時間的に厳しいんで!と返金しよう。
そう思ったんですよね。
そして、私には、あまり時間が無かった。
折しも、その時は、うちのメイン講座の起業塾の説明会のオンパレードのとき。
勉強時間なんて、ほぼ確保できませんでした。
そうこうしているうちに、準備もできないまま、2週間前を迎えてしまいました。
あたまには、『やばい』『もう、引き戻せない』『やばい』そんな言葉が、、、
その時、なぜか、目に飛び込んできた言葉が、ありました。
天から降ってきた言葉かと思いました。
2週間前に、私の、マインドセットをガラリと変えた言葉とは・・・?
後編につづく