Outer Wilds はじめてみた⑦
こんにちは。だし鰹です。
前回に続いてエネルギー研究所を探索していきたいと思います。他にも灰の双子星の塔や量子知識の塔に関するネタバレが出るので、既プレイの方のみご覧ください。
燃え盛る双子星 エネルギー研究所
前回エネルギー研究所のワープコアの前で中断していたので、再度何かできないか調べてみる。
あれ?もしかして横にあるスライド式の窓の下に挿入できるのか?これスクロールは挿入出来なさそうだなって思ったけど、こっちのワープコアを挿入するのか!
試しにブラックホールとホワイトホールのコアを入れてみる。
なんと奥の空間にちっちゃいブラックホールとホワイトホールができた!
そういうことか。2階の記録からここで実験してたことはわかったけど、これでやってたんだな。
試しに偵察機を投げ入れてみると、ブラックホールに吸い取られた後すぐホワイトホールから出てきた。これ、今の状態でも0.0000001秒くらいの差はあるってことなんだろうか。流石に目視はできないよな〜。記録的に目視できるくらいの時間差を作れたらしいが、どうやったんだろう。
そうしてまた研究所内を歩いていると、エネルギーの切り替えができることを発見!
ああ!目視できるレベルにするにはエネルギーが必要って言ってたしな。Yallowが切り替えるときは一報くれ云々言っていたのはそういうことだったのか。
早速また偵察機を投げて確かめてみる。
かなりわかりやすくなった!なんとブラックホールに投げ入れた時にはもうホワイトホールから偵察機が吐き出されている!これはClary達がはしゃぐのもわかる。世界のルールを曲げることができちゃったんだもんね。偵察機投げるのなんか楽しい〜〜(アホ)
エネルギー研究所はもう十分探索できたと思うので、まだ探検できる所が残っていると表示される場所を隅まで調べることにする。
太陽なき街
あらかた調べ終わったと思っていたが、なんとまだ見ていない所があるらしい。うーん。おそらく眼の祭壇地区だな。幽霊物質が広がっていたから行けないものだと思い込んでいたけど、わざわざ入れるようになっている上反応がない床もあるから、どこかしらに重要情報がありそうだ。
慎重に下に降りると、案の定ワープホールがあった。嬉しい。
ジェットパックの力を侮っていた頃は絶対届かなかっただろうな。一直線に向かって吸い取られていくと、眼の祭壇に来れたようだった。
うーん。この内容で眼に畏敬の念を抱くことができるだろうか?どっちかというと不安を煽るだけな気もするが……。それはNomaiが滅んだことを知っているからなのだろうか。
とりあえずここは調べられたので、以前何も得られなかった居住区に行く。
うろうろしていると、ある部屋に記録があることを発見!入り口はサボテンで塞がっていて通れないので、どこか別の入り口がないかを探す。
上に登ってみると下の部屋に向かって砂の滝が降りているのを発見。該当の部屋あたりの滝を降ると、無事辿り着けた。
太陽ステーションへ塔を経由して行けることを裏付ける記録だった。なんかYallowとClaryとPyeばっか出てくるよな〜。ちょうど彼らが担当分野の場所ばっか回ってるのかな。ワープ全体に関わってるっぽいしね。
この後は灰の双子星の太陽へワープできる塔を探した。多分開けられない扉の塔がそれっぽい。上から中を見下ろすと、最近起動したような形跡が見られる。ほほーー……
裏から入れそうだが、どこかしこもサボテンだらけで入れない。砂が溜まっていたら入れるのだろうか……?どう頑張っても無理そうだけどな……
とりあえずここは保留して、量子知識の塔に行くことにした。前にブラックホールに飲まれた時、周りに旧市街地の建物が浮いていたのでもしかしたら塔も落ちてきているかもしれない。
ふわふわ周りを見渡すと、それらしき塔を発見!
無重力だからすごく動きづらい。スクロールと文字記録を見つけたけど焦点が合わない!しかも例の音楽が流れている!これはなんとか速度調整で頑張るしかない!
なんとか元々あった記録は読めた!!!!
なんと量子の月に行くヒントが書かれている!これはスクショ必至だーーッ!!!!!!
とかなんとかやっている間に世界が滅んでしまった。2回目のループで無事残りの記録も読めたところで、今日は終わりにしようと思う。
次回は太陽ステーションに行って、触れてない闇のイバラに行ってみようかな……。