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写真で振り返る広島旅

2024年12月末、広島2泊3日の旅。写真とともに振り返ります。

青春18切符(3日間)を使って博多からゆったりのんびり移動。6時間以上……キツそうだな……新幹線でさくっと1時間で行こうかな……と、ぎりぎりまで悩んだが、6時間以上の道のりは想像してたよりも苦ではなかった。博多駅で買っておいたゴマ団子食べたり、お菓子食べたりおにぎり食べたり、恋人とこそこそ話したり、寝て起きたら車窓から海が見えて感動した。

ホテルの朝食はガレット。4種類から選べて彼はハムエッグを選ぶ。わたしはこのウインナーやチーズ、野菜がのった1番豪華なやつ。朝食代は一律料金で払っているのだから、どうせなら1番高そうなものを食べたい。

尾道ラーメン。ごめんなさい、正直言って、あまり好きな味わいではなかったです。
なんだろな、ガツンと、醤油!!!がくる感じが……深みがないというか……なんだろ。
不味いわけではない。完食した。好きな人はたまらなく好きな味なんだろうなと思う。

尾道とても落ち着く。小さな港町で育ったからか、懐かしい気持ちになる。
穏やかな瀬戸内海。海なんだよね、この写真見てたら川のようにも思える。

LOGという宿泊施設の中にあるカフェ。メニュー表を眺めていると“檸檬ケーキ”が目に入り、ここで食べないわけにはいかないと思い注文。心地よい風に当たりながらのんびりできてよかった。ここの施設のお手洗いまでも洗練されていてとても綺麗で戸惑った。

広島市内にあるお好み村。お好み焼き屋さんがビルの中にずらりと並んでいる。お好み焼きとても美味しかったのだが、我々が唸ったのはカキバター焼き。想像通りの味なのに、やばい。やばいやばいと言いながら美味しくいただいた。おかわりした。

宮島に来るのは2度目。前回は8年前。ひとり旅で広島市内のゲストハウスに泊まり、そこで出会った香港人女性が明日宮島に行くと言うから一緒に行くことになった。
どのようにしてコミュニケーションとっていたのだろうか……と不思議に思う。言葉の壁を苦に感じた記憶はなく、とても楽しかった良い思い出として残っている。
前回は鳥居をくぐった記憶があり、今回もわりと潮が引いていて近くまで行くことができた。いつか海に浮かんでる姿もみてみたい。

宮島に訪れた際はぜひ千畳閣に行ってみてほしい。ここから見える厳島神社、海、山をぼーっと眺めるだけで充電される。靴を脱いで木の床の上を歩いたり座ったり、それだけでも疲れがとれるような癒しがある。ただこの時期はとってもひんやりしてて寒かった……春秋の心地良い時期にまた来たい。


以上!最後まで読んでいただきありがとうございました〜👋

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