なぜか聞きたくなる失恋ソング
クリスマスソングといえば、山下達郎さんの『クリスマス・イヴ』を上げる方も多いと思います。『きっと君は来ない ひとりきりのクリスマス・イブ』楽しいイベントに聞くには悲しすぎる失恋ソング。でもクリスマスになると高確率で聞く事になると思います。
そして、それに並ぶくらい悲しいクリスマスソング、それが浜田省吾さんの『MIDNIGHT FLIGHT −ひとりぼっちのクリスマス・イブ』です。こちらも『凍えそうなサイレント・ナイト』『なくしたものが あまりにも大きくて』などの切ない歌詞となっております。
ゆう猫さんみたいな友達のいないクリぼっちが聞くのにはふさわしい曲。と思いきやどちらも恋人がいたような感じがするので、そもそも恋人もいない非リア充の私にはしらない世界でした。今年のクリスマスもきっとこないひとりきりのクリスマスイブ……。
ところで失恋ソングってなぜだか好きな曲多いんですよね。歌詞として聞くとむちゃくちゃ悲しいんですけど、だからこそ別れが連想されて何かを妄想しながら聞くとむっちゃ切なくなれて良いんですよ。
映画やゲームもそういう作品好きですからね。もちろんそれで最終的にはハッピーエンドだと良いんですけど、カタルシス増し増しの切ない展開も好きです。またそういう作品作りたい。
それでは本日も素晴らしい出来事をありがとうございました!! ここまで読んでくださり感謝です!! 明日も素敵な一日になります!!
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