デザイナーがものづくりと販売を始めて、ブランドを作り、6年、コロナショックで今後の方向性を探るーその1
コロナさんと、一緒に過ごす日々は、
これからも続くのだろう・・・
そう考えると、自分たちの商品はこのままでいいのか?と疑問が浮かぶ。
Gold-Knotは、レースに金箔やプラチナ箔を施しジュエリーを製作。
軽くて、つけ心地、人に優しい新しい素材で、伝統工芸を日常に身につけるをコンセプトにしたジュエリーブランドです
よく聞かれるようになった、コロナショックで斜陽する産業、BEACH。
BEACH( ビーチ)とは
B・・・Booking.comなどの旅行予約サイトのことで、旅行の需要は減る予測E・・・Entertainment(遊園地・観劇・ライブハウス・映画館など人が集まる)A・・・Airline(飛行機)⇒海外への渡航はしばらく減る
C・・・Casino カジノ・クルーズ船などの遊戯場
H・・・Hotel 旅行は控えるだろうということから
この辺りは、現状からイメージできると思う。
では、自分の生活感から言葉にすると
人々の価値観が変わり
行動パターンが変わる。
消費傾向や
求められるもの、
売れるもの、
すべてが変わる!
これは、大変!
大変とは、大きく、変わると書くから
大きな決断が必要なのか!
「新しい生活様式」の具体例などを提言としてまとめ、公表された。
その内容を見るかぎりでも、変わることが想像できる。
厚生労働省
新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を公表しました
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html
日常生活を営む上での基本的生活様式
・まめに手洗い、手指消毒→抗菌、アルコール
・咳エチケットの徹底 →マスクでお出かけ
・こまめに換気 →空気清浄機
・身体的距離の確保 →渋滞を考え、買い物はまとめ買いする。
・「3密」(密集・密接・密閉)の回避→オンラインで!
・毎朝の体温測定。健康チェックを行い、発熱または風邪の症状がある場合は無理せず療養→自宅で過ごす機会が多くなる
生活様式が変わると
家時間、人と会わない、
Zoom会議も、上半身のみ。
ひょっとしたら、インテリアに力を入れる人が増えるのか?
必要なモノ?
モノへの関心は?
色々と考えてみる。
頭の中がぐるぐると
続きは、次回に・・・。