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FAX送付状 無料ダウンロード

あなたの会社では、FAX使ってますか?

この記事を読んでいただきたいのは、以下に当てはまる方です。

  • 送信先情報(会社名や相手氏名など)を毎回手入力している。

  • 今使っているFAX送付状が、なんかイケてないので衣替えをしたい。

当てはまるという方は、早速、無料ダウンロードしてみてください。

送付状・送信表・送信案内・鏡/かがみ文など、いろいろ呼び名がありますが、送信先情報をその都度、手入力するのは面倒ですよね。

今回は、そんな悩みを解決するFAX送付状のご案内です。


■使い方

1.住所録に登録する。

シート: 住所録をクリックしてください。

住所録への主な登録方法は、以下の3つかと。

1-1) 手入力
気合で入力してください。

1-2) 既存のExcelファイルから1列ごとコピペ。
既にExcelファイルで住所録や電話番号長を管理されている方は、1列ごとコピー&ペースト(※)してください。

※貼り付ける先頭のセルを[右クリック] - 貼り付けのオプション[値] にてペーストされることをオススメします。

1-3) 既存のデータファイルからインポート。
こちらはスキルをお持ちの方のみ実行ください。初心者向けの投稿を心掛けていますが、今回は説明を割愛します。


2.送信元情報を入力する。

2-1) 自社名・部署名・役職名・送信者名などを入力する。

2-2) 会社のロゴ・URLを入力する。
不要な場合は、削除してください。
ロゴを変更する場合は、[右クリック] - [図の変更] から御社のロゴを選択してください。

2-3) フッター部に御社情報を入力する。
不要な場合は、削除してください。


3.住所録でダブルクリックして、送信者情報を転記する。

3-1) シート: 住所録上で送信したい行の列Aのセルをダブルクリックする。

3-2) シート: 送付状に情報がセットされたことを確認する。


4.送信枚数・件名・本文を入力して完成。

本文入力時のヒント💡
本文は、1行ごとにセルを結合しています。かつ、文字の制御として、"縮小して全体を表示する" 設定にしています。そのため、1行に入力し過ぎると文字が小さくなり、各行のフォントサイズが変わってしまい、相手が読みづらい状態になります。
なので、1行にある程度入力したら、次の行に入力するようにしてください。

5.おわりに

ゴールド事務の資料作成流儀は、"常に相手のことを考えて作成する"ことです。

今回の送付状についても、そんな想いを2点ほど組み入れています。

  • 送信先のFAX機のインク消費を抑えるため、送信先情報・件名・本文以外のフォントカラーを黒より少し薄めに設定。

  • 送信先で2穴パンチでとじ込む可能性もあるので、左側に用紙中心マークを配置。


この記事を読んで、時短につながったと感じていただけた方が1人でもいらっしゃれば、幸いです。

ではまた。


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