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【新型コロナウィルス】あふれる情報の中で参考にしたい優良サイト4選

2月4日以来、新型肺炎に関する記事を書いてきましたが、最近は様子を見ていました。
というのも、あまりに情報が溢れすぎており、医師会の発言など重要なニュースが埋もれてしまっています。

日本でも感染者が増加して、より警戒が必要な時期に来ています。
日本政府は迅速に対応すべきだと思います。

今回は知っておいた方が良いと思うサイトとその内容を紹介していきます。
周知のサイトも多いと思いますが、知らない人には意義があると思い掲載します(リンクはタイトルにあります)

メディアの情報ソースにもなっている2つの海外サイトです。
米ジョンズ・ホプキンス大学・感染者マップ

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世界の感染者の状況が一目見てわかるサイトです。

Worldometer

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情報量が多く、各国の感染者数など詳細を知ることができます
例えばUSAをクリックすると、各都市の具体的な数字がわかります。
NYならば83,901人が感染し、亡くなっているのが2,219人という事になります。
感染者数の各国のトータルでは日本は31番目となっています。
このように色々なデータを取れるので、かなり利用価値が高いと思います。

次に日本の2つのサイトを紹介します。

新型コロナウイルス感染症まとめ

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yahooのサイトですが、国内の数字や各県ごとの感染者数などがわかります。
国内の状況を把握するのに利用しています。

厚生労働省の報道発表資料

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慣れるのに若干時間がかかるかもしれません。「新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について」という記事がほぼ毎日掲載されます。
これを見ると、1日のおおよその検査数、感染者数などが把握できます。
例えば(令和2年4月1日版)4月1日を見ると、検査の合計が32,002人、1日の検査数が1,914人、陽性が+220人というふうにわかります。※これは実数ではなく、自治体から報告されたものを数字にしているようです。

以上になります。
あと参考に1つの記事、1つの動画も掲載しておきます。

実際に新型肺炎に感染した方のリアルな声です。
例えば土日は保健所がやっていないなど、疑問がつく日本政府の対応なども気づかされます。
また、病院に行っても検査してもらえなかったり、検査代が4万円かかることなど、具体的なこともわかります。
熱が40度近く出ること、容易に感染しやすいと推測していることなど、色々とわかるので読む価値が高いと思います。

こちらの医師の方は、予防や免疫向上についてなど色々動画で発信されています。


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第三世界
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