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目指すは、無税国家。衆院選の比例区は要らないでしょう。

 これからも、96人もの無能共に、税金で無駄飯を食わせるかと思うと、残念でなりませんが、それはさておき、衆院選での比例区は、要らないでしょう。廃止すべきです。中選挙区で、統一すべきです。落としたかった候補者が、比例区で復活するのは、小選挙区における選挙民の意思に反しているのです。

 現在の小選挙区では、定員1人になりますが、全て中選挙区制へ移行、定員2から3人にすべきです。落としたい人間を復活できないまでに、完膚なきまでに叩きのめすのです。

 今回の衆院選では、小選挙区では、民意を反映させましたが、比例区では、その民意が反映されていません。それは落としたかった、候補者へ誤ったメッセージを送ることになります。党の重鎮だから、小選挙区で負けても比例で復活する。痛くも痒くもない。これはお互いにとって幸せなことではありません。

 比例区の名簿は、各党の重鎮で決定されるので、平議員は、党幹部の顔色ばかりを伺い、適切な意見具申ができません。

 そもそも、比例区ならびに小選挙区への移行は、二大政党制を作りやすくするために実施されたものですが、その目的はすでに達成されましたので、もうよろしいのです。民主党阿呆連立政権で、もうこりごりです。我が国に二大政党制は向かないことが、よくわかりました。

 何はさておき、喫緊の課題は、憲法の改正です。9条改正は、言うまでもありませんが、小さな政府を目指すべく追加条項を加えるべきです。一般国民の生死に関わらない、役にたたない無駄な公務員はどんどん首にしなければなりません。

                   以上です。

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